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Fusion Town

最終更新日 2019年8月8日

計画図
■計画図■計画図をクリックすると大きくなります(56.3kb)


ゾーン区分及び面積
ゾーン 面積 備考
商業・業務ゾーン 約13ha 地区計画区域約10ha
水際ゾーン 約12ha 埋立地約10ha(旧貯木場保管堀)
物流ゾーン 約12ha
市道湾岸線(道路) 約5ha なし
合計 約42ha なし

<地域・地区>
用途地域:準工業地域
建ぺい率:60%
容積率:200%
防火・準防火地域:準防火地域
高度地区:第5種高度地区(20m以下)
臨港地区:商港区(一部は分区指定なし)
その他:地区計画(新山下第一地区地区計画)

土地利用の現況
利用状況 面積
民有宅地 約21.4ha
公有宅地 約7.0ha
埋立地 約4.0ha
道路等 約9.6ha
合計 約42.0ha

水際ゾーン
都市と港の接点に位置し、多様な機能が立地可能な優位性をもっています。
埋立地や既存地の土地利用転換により多数の来街者が訪れ、賑わいのあるヒューマンスケールな街並みの形成をめざします。
かつての貯木場の記憶を残す閘門など地域の歴史の継承や水が感じられる水辺空間の創出を図ります。
水際線プロムナードなど周辺地区との連携した歩行者ネットワークの形成を目指します。

水域活用ゾーン
横浜港の内水域にあって、ベイブリッジが至近から展望できるなど、独自な特徴をもっています。
かつては、貯木場の筏だまりとして利用されていた静穏で開放的な空間は、周辺のプロムナード計画、土地利用計画との連携により、その利用、活用にあたっては大きな可能性をもっています。

物流ゾーン
横浜港の中核である本牧ふ頭の基部に位置しています。
高速道路ネットワークに直結し、横浜港の物流拠点である大黒ふ頭、南本牧ふ頭へも至近な距離にあります。
国道357号の整備によりベイブリッジを経由し、大黒ふ頭との接続性はさらに強化します。
港湾物流をはじめ、多様な施設需要に対応した物流施設の集積が図られます。

商業・業務ゾーン
都心臨海部の南端に位置し、山下・関内地区に隣接し、近くには、元町、中華街や山下公園、港の見える丘公園があります。
この地域は物流倉庫等の港湾関連施設が数多く立地していましたが、運河など港の景観に配慮した賑わいのある商業・業務施設の立地する地区へと土地利用転換を図ります。
地区計画により、水際線プロムナードや歩道状空地を地区施設とするとともに、周辺地区との歩行者ネットワークの形成を図ります。

このページへのお問合せ

港湾局山下ふ頭再開発調整室山下ふ頭再開発調整課

電話:045-671-7312

電話:045-671-7312

ファクス:045-550-4961

メールアドレス:kw-yamashita@city.yokohama.jp

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