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クリエイティブシティ・ヨコハマ‐20th Anniversary- アートで盛り上がる横浜に遊びにいこう!

最終更新日 2024年4月3日


左:急な坂スタジオ「ミルクを飲みながら」の様子、右:久保寛子 ハイヌウェレの彫像

1  クリエイティブなまち、横浜を知る・考える・楽しむ、特別な3日間~クリエイティブシティ・ヨコハマ20th Anniversary フォーラム~

横浜のクリエイティブシーンを彩るゲストの方をお迎えし、シンポジウムや参加型ワークショップ、アーティストと一緒に楽しめるイベントを、横浜市役所1階アトリウム(中区本町6-50-10)で開催します。

DAY1 <知る> 講演「現代アートと創造都市」


蔵屋 美香氏(横浜美術館館長)

第8回横浜トリエンナーレの見どころや、現代アートと都市や人との関わりなどについて、総合ディレクターの蔵屋 美香氏(横浜美術館館長)からお話をいただきます。※本イベントは、創造都市ネットワーク日本(CCNJ)現代芸術の国際展部会の事業です。

 

▶日程:5月23日(木曜日)13時30分~15時40分(予定) 

▶参加料:無料

DAY2 <考える> シンポジウム「創造都市スクールキックオフ」


ACY15周年記念フォーラムの様子 Photo:大野隆介

横浜市立大学が6月から実施する、創造都市に関わる人材の育成を目標とした「創造都市スクール」のキックオフイベントとして、創造都市施策に関わる研究者や実践者の方々をお招きして、20年間の歩みや成果、今後の展望についてディスカッションを行います。

 

▶日程:5月24日(金曜日)14時開始(予定) 
▶参加料:無料

DAY2 <考える> トーク&ワークショップ「3大学連携・これからのクリエイティブシティ・ヨコハマを考える」


関内外OPEN!15「ビジネスパーソンとクリエイターのPower Brunch」の様子 Photo:小泉瑛一

横浜市立大学、横浜国立大学、神奈川大学と共同で行った創造都市施策20年の研究成果の発表やクロストーク、市庁舎に集まった参加者の皆さんと、クリエイティブなまちのあり方を発想します。


▶日程:5月24日(金曜日)18時開始(予定) 
▶参加料:無料

※DAY3の情報については今後掲載予定

2 まちなかで実施される様々なアートプログラム

クリエイティブシティ・ヨコハマをきっかけに横浜に集まったアーティスト・クリエーターによるアートプログラムをはじめ、2024年に横浜で実施される主なアートイベントをご紹介します。親子で楽しめるプログラムや大規模アート作品の屋外展示などなど・・・!アートで盛り上がる横浜に、是非お越しください。

\親子で楽しめる/ 急な坂スタジオ×studio oowa 「アトリウムで待ち合わせ」


イメージ画像:急な坂スタジオ×佐々瞬「ミルクを飲みながら」の様子

野毛山にある舞台芸術の拠点「急な坂スタジオ」と、知的障害のある子どもたちとアーティストとの協働プロジェクトや居場所づくりを行っている「studio oowa」が提供するアートワークショップを行います 。
 
▶日程:4月27日(土曜日)・28日(日曜日)
▶会場:横浜市役所1階アトリウム

\大規模作品展示・公開制作/ 久保 寛子「ハイヌウェレの彫像」

インドネシアの神話に登場する女神「ハイヌウェレの彫像」の公開制作・展示を行います。作品の表面には土を使用しており、仰向けに寝そべる断片化された女性像は、雨や日光、風の影響を受けて時間とともに変化します。アーティストによる公開制作・トークイベント及び作品の制作体験ができるワークショップ(外部サイト)も開催予定です。
 
▶日程:4月13日(土曜日) ~19日 (月・祝) 
▶会場:象の鼻パーク
詳細URL(外部サイト)

\作品展示/ ポートジャーニー・プロジェクト「-7SEEDS COMMUNICATION UNDERTREES- 展」

世界の港町との国際交流事業「ポート・ジャーニー・プロジェクト(PORT JOURNEYS) 」のメンバーによる展示企画。世界規模で深刻化する環境問題に、未来に対し前向きな姿勢で行動する視点を伝えます。会場では、映像と音のインスタレーション作品「I WAS」や、地球を未来に繋ぐため”今”できる行動のアイデアを表現した作品群を展示します。
 
▶日程:5月10日(金曜日)~6月9日(日曜日)
▶会場:象の鼻テラス
詳細URL(外部サイト)



\新情報解禁/ 横浜クリエイティブCOOP「横浜クリエイターズ・ナイト」

横浜トリエンナーレ会期中、BankART KAIKO で期間限定オープンしているショップエリア「横浜クリエイティブCOOP」の一角で、アーティスト、クリエイター、芸術関係者たちが集まり、「創造」と「都市」と「横浜」をテーマにした交流の場を開きます。
 
▶日程:3月30日(土曜日)~6月1日(土曜日)までの毎週土曜日
▶会場:BankART KAIKO
詳細URL(外部サイト)

\新情報解禁!/ BankART Life7「Urban Nesting:再び都市に棲む」


柳 幸典《 Ground Transposition, 1987/2016 》 Photo: Tatsuhiko Nakagawa

BankART Station(西区みなとみらい5丁目1新高島駅B1F)を基点に、関内、みなとみらい、ヨコハマポートサイド周辺の3つの地区で展開するBankART Life7。展示とあわせてご参加いただきたいのが「多様な地図で巡るツアー」。建築、パブリックアート、海、人など、焦点を変えることで異なる街の姿を炙り出します。ツアー日程や会場についての詳細は以下URLを参照ください。
 
詳細URL(外部サイト)
BankART Life7特設サイトはこちら(外部サイト)からご覧ください。

\新情報解禁!/ 黄金町バザール2024「世界のすべてがアートでできているわけではない」


高架下ロックカクでの設営の様子

3月31日(日曜日)より新たに、ハシグチリンタロウ、さとうりさ、本間純の作品展示を開始。京急線黄金町駅〜日ノ出町駅間の高架下にある巨大な屋外スペース「ロックカク」をダイナミックに活用した作品が展開されます。4月から海外アーティストの滞在制作も始まり、順次公開予定。会期中に変化していく作品もあります。
 
▶日程:3月15日(金曜日)~6月9日(日曜日)
▶会場:京急線日ノ出町駅・黄金町駅間の高架下スタジオ周辺のスタジオほか
詳細URL(外部サイト)

\3年に1度の現代アートの国際展/ 第8回横浜トリエンナーレ


第8回横浜トリエンナーレ展示風景 SIDE CORE 《 big letters, small things 》 , 2024, アクリル塗料、ポスター 撮影:大野隆介

3年に1度の現代アートの国際展。「野草:いま、ここで生きてる」をテーマに、多様な国と地域のアーティストが多彩な展示・プログラムを実施します。
 
▶日程:3月15日(金曜日)~6月9日(日曜日)
▶会場:横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO、クイーンズスクエア横浜、元町・中華街駅連絡通路
詳細URL(外部サイト)

\世界水準の国際アートフェア/ Tokyo Gendai/東京現代

2024年に第2回を迎える、国内外のギャラリーが集まる世界水準の国際アートフェア。日本のみならず世界各国からギャラリーが集まり、現代アートの売買をはじめ、トークプログラムやイベントなどが行われます。
  
▶日程:7月5日(金曜日)~7月7日(日曜日) ※VIPプレビューは4日(木曜日)
▶会場:パシフィコ横浜C・Dホール
詳細URL(外部サイト)

3 専用ウェブサイト・ガイドマップを作成しました!

タイムアウトガイドマップ

各種アートプログラム情報や見どころをリアルタイムで発信するため、専用ウェブサイト(本ページ)、タイムアウト東京によるガイドマップ及びウェブ特集ページを作成しました。
最新情報は、以下を参照ください。

▼アートで盛り上がる横浜でできること
日本語版英語版

https://www.timeout.jp/tokyo/ja/things-to-do/things-to-do-in-yokohama-art(外部サイト)

https://www.timeout.com/tokyo/yokohama-things-to-do-for-art-lovers(外部サイト)

※ガイドマップは、空港や各イベント会場等で配布予定です。

このページへのお問合せ

にぎわいスポーツ文化局文化芸術創造都市推進部創造都市推進課

電話:045-671-3868

電話:045-671-3868

ファクス:045-663-5606

メールアドレス:nw-sozotoshi@city.yokohama.jp

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ページID:100-676-191

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