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クリエイティブシティ・ヨコハマ‐20th Anniversary- アートで盛り上がる横浜に遊びにいこう!

最終更新日 2024年6月28日


左:急な坂スタジオ「ミルクを飲みながら」の様子、右:久保寛子 ハイヌウェレの彫像

1  YOKOHAMA ART in Summer

2024年7月5日~7日に、世界水準の国際アートフェア「Tokyo Gendai」が、パシフィコ横浜で開催されます。
「Tokyo Gendai」の開催期間を中心に、「YOKOHAMA ART in Summer」と題して横浜市役所アトリウムにおいて大型作品展示を行うとともに、創造界隈拠点、横浜美術館において様々なアートプログラムを展開します。昼だけでなく、夜も楽しめる企画をご用意しています。この夏、アートで盛り上がる横浜にぜひお越しください。

ミナトノアート 渡辺元佳、KUKANによる大型アート作品展示 in市役所アトリウム

横浜のまちなかで、アーティストやギャラリーなど、アートを生業とする方々の活躍の場を提供してきた「ミナトノアート」が企画するアートプログラム。市役所アトリウムにおいて、彫刻家 渡辺元佳氏の大型バルーンアートと、美術家 日下部泰生氏が主導する立体造形プロジェクト「KUKAN」による立体作品の展示を行います。市役所というパブリックな場に大型アートが出現する意外性とアトリウムの大空間を有機的に使った作品により、市役所を訪れる多くの人に新たなアートとの出会いを提供します。

▶会期:2024年7月4日(木曜日)~7日(日曜日)
▶時間:10時~17時
▶会場:横浜市役所1階アトリウム(中区本町6-50-10)
▶申込:不要
▶入場無料

ミナトノアート 子どもから大人まで楽しめるアートワークショップ in市役所アトリウム


ミナトノアート2021元町商店街、写真:東玄太

横浜のまちなかで、アーティストやギャラリーなど、アートを生業とする方々の活躍の場を提供してきた「ミナトノアート」が企画する、子どもから大人まで楽しめるアートワークショップ。同じ会場内には、大型アート作品の展示もあり、それらを鑑賞するもよし、手を動かし、自分だけのアート作品をつくるのもよし。創造性が溢れるクリエイティブな空間で、アートに浸る時間をお過ごしください。

▶会期:2024年7月6日(土曜日)、7日(日曜日)
▶時間:10時~17時
▶会場:横浜市役所アトリウム(中区本町6-50-10)
▶申込:不要
▶参加費:要(ワークショップにより異なります。詳しくはミナトノアートインスタグラムなどでご確認ください。)

BankART1929:BankART Under35 2024


BankART Under35 2024

35歳以下のアーティストを紹介する個展シリーズ。今回は公募により6名のアーティストの個展を行います。展示を通してそれぞれ1つ以上「作品が売れる」、「プレスに批評が出る」、「次展示(仕事)に選ばれる」という目標を掲げ、作家たちの次なるステップアップを目指した展覧会となります。
▶会期:第1期 2024年6月28日(金曜日)~7月21日(日曜日)
    第2期 2024年8月2日(金曜日)~8月25日(日曜日)
    第3期 2024年8月30日(金曜日)~9月23日(月・祝)
    ※会期中休館日あり。詳細は下記URLよりご確認ください。
▶時間:11時~19時
▶会場:BankART KAIKO(中区北仲通5-57-2 KITANAKA BRICK & WHITE 1F)
▶詳細:https://www.bankart1929.com/u35/(外部サイト)

BankART1929:島袋道浩 個展 「音楽が聞こえてきた」


島袋道浩 音楽が聞こえてきた

「音楽が聞こえてきた」というタイトルの下、音や音楽に関連する作品で構成された展覧会を開催します。これまで島袋氏は作曲家の野村誠氏や小杉武久氏、ミュージシャンのカシン氏、モレノ・ヴェローゾ氏、アート・リンゼイ氏、ブラジルの吟遊詩人のへペンチスタ達など、さまざまな音に関係する人たちとコラボレーションを行ってきました。日本初公開の「キューバのサンバ」や、関東圏では発表されたことのない作品を含む約10点がBankART Stationの地下空間に会します。

▶会期:2024年7月4日(木曜日)~9月23日(月・祝)
 ※会期中休館日あり。詳細は下記URLよりご確認ください。
▶時間:11時~19時(7月4日~6日のみ11時~22時)
▶会場:BankART Station(西区みなとみらい5-1みなとみらい線「新高島駅」地下1F)
▶詳細:https://bankart1929.com/shimabuku/index.html(外部サイト)

象の鼻テラス:GALLERY SERIES vol.12堀江和真展「にゅい な テラス」


堀江和真「にゅい な テラス」、写真:東間嶺

象の鼻テラスでは、日常的にアーティストの表現に出会う機会の創出を目指した展示シリーズ(ZOU-NO-HANA GALLERY SERIES)の第12弾で、堀江和真氏を紹介します。堀江氏は、描く行為を分解し、組み立て直すことで作品を生み出す作家です。キャンバスに絵の具を置くような感覚で空間にオブジェを並べ、一つの絵画作品にします。そして、オブジェを介在させ来場者との対話や行動の創造を試みます。展示期間中は、堀江氏の作家仲間らも集いマルシェやワークショップを繰り広げ、象の鼻テラスを堀江氏の世界観で包み込みます。
▶会期:2024年7月2日(火曜日)~21日(日曜日)
▶時間:10時~18時
▶会場:象の鼻テラス(中区海岸通り1-1)
▶入場無料
▶詳細:https://zounohana.com/events/post-7115/(外部サイト)

象の鼻テラス:特別夜間開館&スナックゾウノハナ


スナックゾウノハナ

象の鼻テラスでは、Tokyo Gendaiの開催に合わせて、7月5日(金曜日)、6日(土曜日)の開館時間を延長し、特別夜間開館を行います。期間中に展覧会を開催しているアーティスト 堀江和真氏が滞在する時間帯もあり、来場者との交流の場となります。また、7月6日(土曜日)は、特別メニューが登場する象の鼻カフェやDJタイムを楽しむ「スナックゾウノハナ」を同時開催します。アーティストや来場者相互の交流をお楽しみください。
▶会期:2024年7月5日(金曜日)、6日(土曜日)
▶時間:10時~22時
▶会場:象の鼻テラス(中区海岸通り1-1) 
▶入場無料(飲食実費負担)
▶詳細:http://www.zounohana.com(外部サイト)

横浜美術館:新収蔵作品特別展示 淺井裕介《八百万(やおよろず)の森へ》


淺井裕介《八百万の森へ》 2023年 横浜を含む日本各地の土、アクリルレジン、木炭、鉛筆、弁柄、 9枚の木製パネル  325 × 390 cm(可変) 横浜美術館蔵(横浜信用金庫創立100周年記念寄附による購入 撮影:坂本理

横浜美術館では、現代美術家 淺井裕介氏の新作《八百万の森へ》の3日間限定特別展示を開催します。本作品は、2023年度、横浜信用金庫の創立100周年記念事業として横浜市文化基金へ寄せられた寄附金を財源として、横浜市が淺井裕介氏に作品の制作を委嘱し、新たに横浜美術館コレクションに加わったものです。画材として主に横浜市内の土が用いられ、多くの人や場所との交流が生まれた本作品を、ぜひご覧ください。
▶会期:2024年7月5日(金曜日)~7日(日曜日)
▶時間:12時~17時
▶会場:横浜美術館 ギャラリー5(西区みなとみらい3-4-1)
▶観覧料:無料
※ご注意ください:開催期間中、ギャラリー5以外は休室につき、ご覧いただけるのは本作品のみです。
詳細:https://yokohama.art.museum/(外部サイト)

(参考)「TokyoGendai」開催概要
TokyoGendaiは、国内外のアート関係者が一堂に会する世界水準の国際アートフェアです。世界各国から集結した、国際的に評価されている現代アートギャラリーによる作品の展示と販売をするイベントです。昨年7月にはじめて横浜で開催され、今年が第2回の開催となります。

(1)実施期間・場所:2024年7月5日(金曜日)~7日(日曜日)パシフィコ横浜展示ホールC・D
(2)入場料:当日券(大人)4,500円ほか、前売券、学生・障害のある方の割引あり
(3)主催:TheArtAssembly(ジ・アート・アセンブリー)
(4)特設サイト:https://tokyogendai.com/ja/(外部サイト)

黄金町:KOGANECHO NOW


KOGANECHO NOW

 黄金町エリアマネジメントセンターでは、国内外のアーティスト、工芸家、デザイナー、建築家など、さまざまな分野で活動する方を対象に、アーティスト・イン・レジデンスプログラムを実施しています。常に50組以上のアーティストが、まちなかに広がる数十か所のスタジオを活用しながら、滞在制作をおこなっています。
 今回の展示では、黄金町アーティスト・イン・レジデンスプログラムに現在参加しているアーティストのうち21名の作品をご紹介します。
 「黄金町の今」をぜひご覧ください!

▶会期:2024年7月5日(金曜日)~7日(日曜日)
▶時間:14時~18時
▶会場:高架下スタジオSite-Aギャラリー、山本アパート
▶参加アーティスト:キム・ガウン、寺島大介、実実生、瀧健太郎、太田るなシャワ、近あづき、橋村至星、キウチアサミ、宇田見飛天、楊珪宋、肥沼守、晃子てるぬま、金子未弥、スティーブ・フロスト、ビコ コンドウ、小林誠一、宮内由梨、酒井一吉、馬延紅、井上幸子、岡田光生(順不同)
▶詳細:https://koganecho.net/event/20240705_0707_koganechonow(外部サイト)

2  クリエイティブなまち、横浜を知る・考える・楽しむ、特別な3日間~クリエイティブシティ・ヨコハマ20th Anniversary フォーラム~

横浜のクリエイティブシーンを彩るゲストの方をお迎えし、シンポジウムや参加型ワークショップ、アーティストと一緒に楽しめるイベントを、横浜市役所1階アトリウム(中区本町6-50-10)で開催します。

DAY1 <知る> 基調講演「第8回横浜トリエンナーレの取組」、クロストーク「アートが心にもたらす効果」


蔵屋 美香氏(横浜美術館館長)

第8回横浜トリエンナーレの見どころや、現代アートと都市や人との関わりなどについて、総合ディレクターの蔵屋美香氏(横浜美術館館長)からお話をいただきます。
また、近年、美術鑑賞や創作表現が心身にポジティブな影響を及ぼすことが注目されている中で、現代アートが人の心にもたらす効果について研究を行っている横浜市立大学「Minds1020Lab」のみなさんをお招きし、クロストークを行います。
※本イベントは、創造都市ネットワーク日本(CCNJ)現代芸術の国際展部会の事業です。

▶日時:2024年5月23日(木曜日) 13時30分~15時20分
▶参加費:無料
▶申込:不要

<プログラム>
1 基調講演「第8回横浜トリエンナーレの取組」
  第8回横浜トリエンナーレ総合ディレクター 蔵屋 美香氏(横浜美術館館長)

2 クロストーク「アートが心にもたらす効果」
  横浜市立大学「Minds1020Lab」※
  ・藤本 敦也氏(横浜市立大学研究・産学連携推進センター特任教授)
  ・川畑 秀明氏(慶応義塾大学文学部教授)
  第8回横浜トリエンナーレ総合ディレクター
  ・蔵屋 美香氏

※横浜市立大学「Minds1020Lab」について:
 横浜市が参画する横浜市立大学の産官学連携の研究拠点。生きづらさを感じる若者の心の課題を包括的に研究する新たな学術領域の立ち上げを目的に、精神保健、公衆衛生、基礎医学、データサイエンス、臨床心理学や音楽神経科学等の多様な分野の専門家が産官学の壁を越えて参加し、バーチャル空間に、若者が心の不調を気軽に相談できる「メタケアシティ」の構築をめざしています。

DAY2 <考える> シンポジウム「創造都市スクールキックオフ」


ACY15周年記念フォーラムの様子 Photo:大野隆介

横浜市立大学が令和6年度より開催する「創造都市スクール」のスタートにあたり、わが国における創造都市施策のこれまでの展開、そして、今年20周年を迎える横浜市の創造都市施策の20年を俯瞰的に振り返るとともに、これからの創造都市施策の可能性について話し合います。
※当イベントは対面(横浜市役所1階アトリウム)とオンラインのハイブリッド開催です。

▶日時:2024年5月24日(金曜日)14時~17時
▶参加費:無料
▶申込:必要
申込フォーム(外部サイト)よりお申し込みください。

<プログラム>
1 趣旨説明:鈴木 伸治氏(横浜市立大学教授)

2 基調講演:「世界と日本の創造都市」 佐々木 雅幸氏(大阪公立大学客員教授)

3 ラウンドテーブルディスカッション【Part1創造都市施策のこれまで】
  鈴木 伸治氏、吉本 光宏氏(文化コモンズ研究所代表)、野原 卓氏(横浜国立大学准教授)
  細淵 太麻紀氏(NPO法人BankART1929代表)
  山野 真悟氏(NPO法人 黄金町エリアマネジメントセンター事務局長)
  岡田 勉氏(象の鼻テラス・アートディレクター)、野田 邦弘氏(横浜市立大学大学院客員教授)
  永井 由香(横浜市にぎわいスポーツ文化局文化芸術創造都市推進部長)

4 ラウンドテーブルディスカッション【Part2 創造都市施策のこれから】
  上野 正也氏(コーディネーター・神奈川大学准教授)、岡部 友彦氏(コトラボ合同会社代表)
  福島 慶介氏(NPO法人 OTARU CREATIVE PLUS専務理事・福島工務店代表取締役)、
  吉田 有里氏(名古屋芸術大学准教授)、大越 晴子氏(象の鼻テラス・チーフ)、
  津澤 峻氏(NPO法人BankART1929)、山野 桂氏(NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター)
  小原 光洋氏(アーツコミッション・ヨコハマ プログラムオフィサー)
  園田 大介(横浜市にぎわいスポーツ文化局創造都市推進課担当係長)

5 終わりに(創造都市スクールの紹介):秋元 康幸氏(横浜市立大学 客員教授)

DAY2 <考える> トーク&ワークショップ「3大学連携・これからのクリエイティブシティ・ヨコハマを考える」


関内外OPEN!15「ビジネスパーソンとクリエイターのPower Brunch」の様子 Photo:小泉瑛一

横浜市が、横浜市立大学、横浜国立大学、神奈川大学と共同で行った創造都市施策20年の成果に関する調査研究の発表と、それを踏まえた3大学とゲストとのクロストークを行います。また、クリエイティブシティ・ヨコハマの20年の到達点と現状を共有し、日常の様々な場面に創造性が生かされている20年後の「ある横浜市民の1日」の姿をみなさんで考え、描き出すワークショップを行います。

▶日時:2024年5月24日(金曜日)18時~20時
▶参加費:無料
▶申込:ワークショップのみ必要(聴講のみの場合は申込不要)
申込フォーム(外部サイト)よりお申し込みください。

<プログラム>
1 趣旨説明 小泉 瑛一氏(about your city、関内外クリエイターズ副代表幹事)

2 3大学の研究成果発表
 ・「企業及び創造活動拠点の立地集積に関する調査研究」鈴木 伸治氏(横浜市立大学教授)
 ・「創造界隈拠点にみる社会・地域的インパクトに関する調査研究」上野 正也氏(神奈川大学准教授)
 ・「アーティスト・クリエイターの集積実態に関する調査研究」野原 卓氏(横浜国立大学准教授)

3 クロストーク
 <ゲスト> 石川 由佳子氏(一般社団法人 for cities)
 <3大学> 横浜市立大学 鈴木 伸治氏、神奈川大学 上野 正也氏、横浜国立大学 野原 卓氏

4 ワークショップ「創造都市横浜の次の20年を考える」
 <ファシリテーター> 小泉 瑛一氏(about your city、関内外クリエイターズ副代表幹事)

DAY3 <楽しむ> 磯崎道佳 よこはまミーティングドーム 2004‐2024


磯崎道佳 よこはまミーティングドーム2004-2024

市庁舎アトリウムに約12×18m、高さ5mの大きなエアドーム(よこはまミーティングドーム)が出現。参加者みなさんで、自分の等身大のシルエットを写しとり、貼り付けて、ドームを完成させます。ぜひ、みなさんで、市庁舎のホールに出現する大きなドームに自分のアバターを浮遊させて遊びませんか?
※この事業は、創造都市横浜20周年を記念して、横浜市の創造界隈拠点「BankART1929」、「黄金町エリアマネジメントセンター」、「象の鼻テラス」が行う参加型のアートイベントです。

▶日時:2024年5月25日(土曜日) 10時30分~19時
▶参加費:無料
▶申込:不要

<プログラム>
1 等身大アバターワークショップ 参加作家:磯崎道佳氏、村田峰紀氏ほか

2 アーティストビデオリレー
  横浜での展示やレジデンスなど、この20年間で横浜に関わっていただいたアーティストやクリエイターのビデオメッセージを市庁舎アトリウムの大型モニターで上映します。

3 まちなかで実施される様々なアートプログラム

クリエイティブシティ・ヨコハマをきっかけに横浜に集まったアーティスト・クリエーターによるアートプログラムをはじめ、2024年に横浜で実施される主なアートイベントをご紹介します。親子で楽しめるプログラムや大規模アート作品の屋外展示などなど・・・!アートで盛り上がる横浜に、是非お越しください。

\親子で楽しめる/ 急な坂スタジオ×studio oowa 「アトリウムで待ち合わせ」


イメージ画像:急な坂スタジオ×佐々瞬「ミルクを飲みながら」の様子

野毛山にある舞台芸術の拠点「急な坂スタジオ」と、知的障害のある子どもたちとアーティストとの協働プロジェクトや居場所づくりを行っている「studio oowa」が提供するアートワークショップを行います 。
▶日程:
★こだわりラボ
2024年4月27日(土曜日)13時00分〜15時30分
2024年4月28日(日曜日)11時00分〜15時30分
★小学生以上ならどなたでも参加OK!親子でも参加可能な演劇ワークショップ
※どちらか1日のみの参加となります。昼食・飲み物をご持参ください。
2024年4月27日(土曜日)11時00分〜15時30分 ※15時より発表会
2024年4月28日(日曜日)11時00分〜15時30分 ※15時より発表会
▶会場:横浜市役所1階アトリウム
詳細URL(外部サイト)

\大規模作品展示・公開制作/ 久保 寛子「ハイヌウェレの彫像」

インドネシアの神話に登場する女神「ハイヌウェレの彫像」の公開制作・展示を行います。作品の表面には土を使用しており、仰向けに寝そべる断片化された女性像は、雨や日光、風の影響を受けて時間とともに変化します。アーティストによる公開制作・トークイベント及び作品の制作体験ができるワークショップ(外部サイト)も開催予定です。
 
▶日程:2024年4月13日(土曜日) ~19日 (月・祝)
▶会場:象の鼻パーク
詳細URL(外部サイト)

\作品展示/ ポートジャーニー・プロジェクト「-7SEEDS COMMUNICATION UNDERTREES- 展」

世界の港町との国際交流事業「ポート・ジャーニー・プロジェクト(PORT JOURNEYS) 」のメンバーによる展示企画。世界規模で深刻化する環境問題に、未来に対し前向きな姿勢で行動する視点を伝えます。会場では、映像と音のインスタレーション作品「I WAS」や、地球を未来に繋ぐため”今”できる行動のアイデアを表現した作品群を展示します。
 
▶日程:2024年5月10日(金曜日)~2024年6月9日(日曜日)
▶会場:象の鼻テラス
詳細URL(外部サイト)



\新情報解禁/ 横浜クリエイティブCOOP「横浜クリエイターズ・ナイト」

横浜トリエンナーレ会期中、BankART KAIKO で期間限定オープンしているショップエリア「横浜クリエイティブCOOP」の一角で、アーティスト、クリエイター、芸術関係者たちが集まり、「創造」と「都市」と「横浜」をテーマにした交流の場を開きます。
 
▶日程:2024年3月30日(土曜日)~6月1日(土曜日)までの毎週土曜日
▶会場:BankART KAIKO
詳細URL(外部サイト)

\新情報解禁!/ BankART Life7「Urban Nesting:再び都市に棲む」


柳 幸典《 Ground Transposition, 1987/2016 》 Photo: Tatsuhiko Nakagawa

BankART Station(西区みなとみらい5丁目1新高島駅B1F)を基点に、関内、みなとみらい、ヨコハマポートサイド周辺の3つの地区で展開するBankART Life7。展示とあわせてご参加いただきたいのが「多様な地図で巡るツアー」。建築、パブリックアート、海、人など、焦点を変えることで異なる街の姿を炙り出します。ツアー日程や会場についての詳細は以下URLを参照ください。
 
詳細URL(外部サイト)
BankART Life7特設サイトはこちら(外部サイト)からご覧ください。

\新情報解禁!/ 黄金町バザール2024「世界のすべてがアートでできているわけではない」


高架下ロックカクでの設営の様子

3月31日(日曜日)より新たに、ハシグチリンタロウ、さとうりさ、本間純の作品展示を開始。京急線黄金町駅〜日ノ出町駅間の高架下にある巨大な屋外スペース「ロックカク」をダイナミックに活用した作品が展開されます。4月から海外アーティストの滞在制作も始まり、順次公開予定。会期中に変化していく作品もあります。
 
▶日程:2024年3月15日(金曜日)~6月9日(日曜日)
▶会場:京急線日ノ出町駅・黄金町駅間の高架下スタジオ周辺のスタジオほか
詳細URL(外部サイト)

\3年に1度の現代アートの国際展/ 第8回横浜トリエンナーレ


第8回横浜トリエンナーレ展示風景 SIDE CORE 《 big letters, small things 》 , 2024, アクリル塗料、ポスター 撮影:大野隆介

3年に1度の現代アートの国際展。「野草:いま、ここで生きてる」をテーマに、多様な国と地域のアーティストが多彩な展示・プログラムを実施します。
 
▶日程:2024年3月15日(金曜日)~6月9日(日曜日)
▶会場:横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO、クイーンズスクエア横浜、元町・中華街駅連絡通路
詳細URL(外部サイト)

\世界水準の国際アートフェア/ Tokyo Gendai/東京現代

2024年に第2回を迎える、国内外のギャラリーが集まる世界水準の国際アートフェア。日本のみならず世界各国からギャラリーが集まり、現代アートの売買をはじめ、トークプログラムやイベントなどが行われます。
  
▶日程:2024年7月5日(金曜日)~7月7日(日曜日) ※VIPプレビューは4日(木曜日)
▶会場:パシフィコ横浜C・Dホール
詳細URL(外部サイト)

3 専用ウェブサイト・ガイドマップを作成しました!

タイムアウトガイドマップ

各種アートプログラム情報や見どころをリアルタイムで発信するため、専用ウェブサイト(本ページ)、タイムアウト東京によるガイドマップ及びウェブ特集ページを作成しました。
最新情報は、以下を参照ください。

▼アートで盛り上がる横浜でできること
日本語版英語版

https://www.timeout.jp/tokyo/ja/things-to-do/things-to-do-in-yokohama-art(外部サイト)

https://www.timeout.com/tokyo/yokohama-things-to-do-for-art-lovers(外部サイト)

※ガイドマップは、空港や各イベント会場等で配布予定です。

このページへのお問合せ

にぎわいスポーツ文化局文化芸術創造都市推進部創造都市推進課

電話:045-671-3868

電話:045-671-3868

ファクス:045-663-5606

メールアドレス:nw-sozotoshi@city.yokohama.lg.jp

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