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横浜市芸術文化教育プラットフォーム(芸術文化教育プログラム推進事業)

最終更新日 2019年3月29日

横浜市芸術文化教育プラットフォームとは

横浜の子どもたちの創造性をはぐくみ、豊かな情操を養う機会を拡大するために、横浜などで活動を続けるアートNPOや芸術団体と、地域の文化施設を中心に、学校、アーティスト(芸術家)、企業、地域住民、行政などがゆるやかに連携・協働する場が、芸術文化教育プラットフォームです。学校教育とアートをつなぐ、「学校プログラム」を通じて、新しいアートの可能性をさぐっています。

学校プログラムとは

アーティストが直接学校へ出かけます

学校プログラムは、平成16年度にスタートした、子どものための芸術文化・教育事業です。音楽・演劇・ダンス・美術・伝統芸能など、幅広い分野で活躍しているアーティストが、直接学校へ出かけます。「体験型プログラム」と「鑑賞型プログラム」の2種類があります。

アートの力を、学びの基礎づくりに生かします

私たちは、芸術文化のもつ創造性を通して、子どもたちが互いの力を認め合い伸ばしていく過程を大切に考えています。教科等との連動以外に、コミュニケーション能力の育成など、学びの基礎づくりの中で、力を発揮するのがアートです。自由な発想を導き、感性を育てることで、子どもたちの学習活動がより豊かなものになることを期待します。

コーディネーターと先生が、実施内容を調整します

学校プログラムでは、ふだん文化施設や芸術団体で活動しているスタッフが、学校での実施内容を調整するコーディネーターとして、授業づくりを支援します。対象となる学年と教科等のねらいや、ふだんの学校の様子といった先生がもっている情報と、コーディネーターがもつ文化芸術分野に関する専門知識をかけ合わせることで、効果的なプログラムが実施できます。

このページへのお問合せ

にぎわいスポーツ文化局文化芸術創造都市推進部文化振興課

電話:045-671-3714

電話:045-671-3714

ファクス:045-663-5606

メールアドレス:nw-bunka@city.yokohama.lg.jp

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