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LINKAI横浜金沢とは
最終更新日 2024年9月20日
「LINKAI横浜金沢」とは
LINKAI横浜金沢は、横浜市による「根岸湾埋立事業」や六大事業の一つである「金沢地先埋立事業」により造成された金沢区臨海部の埋立地に、卸売業や製造業を中心とした中小企業が集まる市内随一の大規模産業団地です。
ここLINKAI横浜金沢には1,300を超える企業・事業所が集積し、35,000人以上の方々が働いています。
LINKAI横浜金沢推進事業では、地元企業や地域を支える組合と共に、横浜市が協働して地域を盛り上げていく取組を進めています。
「LINKAI横浜金沢」名称決定!
◆新名称決定の経緯について
今も発展を続けるこの地域ですが、一方で、経済のグローバル化の進展や少子高齢化等により、立地企業等において多くの課題が明らかになりつつあります。
そこで、地域の企業と行政が力を合わせ、この地域をより人材が集まる付加価値の高いエリアにするための方法を検討し、平成28年度に「金沢臨海部産業活性化プラン」を策定しました。(※下記【参考】を参照ください)
プランの取組の一つとして、この地域に親しみやすい、新しい名前をつけることになり、WEBによる市民投票や地域の催事における投票イベントなどを経て検討を行い、平成29年12月に名称を決定しました。
この名称には「多くの中小企業が集積する環境の良いこの地域を、働く魅力のある、人が集まる地域にしたい」という想いが込められています。“LINKAI”には、臨海部の“臨海”の意味の他に、“LINK(絆/つながり)”と“AI(愛/合い)”の2つの意味があります。
隣接する住宅エリア「金沢シーサイドタウン」でも投票を実施しました♪
◆ロゴマークを作成しました!
LINKAI横浜金沢シンボルロゴ
LINKAI横浜金沢ワードロゴ
◆Tagline&Statement(タグライン&ステートメント)
※タグライン:キャッチフレーズないしスローガン等と同義語
※ステートメント:理念や使命を簡潔な文として表したもの
「LINKAI横浜金沢」での主な取組
◆「LINKAI横浜金沢」の企業を大学生が取材して、大学生向けに紹介する冊子を制作しました
LINKAI横浜金沢では、金沢区内にある関東学院大学・横浜市立大学の2つの総合大学と産学官連携の取組を推進しています。
LINKAIの企業・大学・区役所がタッグを組んで、ご近所同士で相互理解を深めるべく、大学生が企業を取材し、大学生向けに企業を紹介する冊子を作りました。
テーマは「学生による学生のためのLINKAI横浜金沢」
「LINKAI横浜金沢」の企業の魅力をどう伝えたのか、学生座談会を交えつつご紹介する内容になっています。
◆神奈川県下最大級の工業技術・製品に関する総合見本市「テクニカルショウヨコハマ」への出展
令和元年度から、「LINKAI横浜金沢ブース」として出展し、出展企業と協力しながらこの地域のPRと企業間連携を行っています。
◆AozoraFactoryとの連携(LINKAI横浜金沢のブランドイメージ向上の取組など)
「AozoraFactory」は、LINKAI横浜金沢の魅力発信と価値創造を目指して、平成28年にLINKAI横浜金沢内の有志企業により発足しました。多種多様なLINKAI横浜金沢の「ものづくり」の技術製品を親子向けの体験型ワークショップ(ことづくり)に作りかえ、ワークショップイベント「AozoraFactory」を主催するNPO法人として、産学官連携による企画運営をしています。
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このページへのお問合せ
金沢区総務部区政推進課企画調整係
電話:045-788-7729
電話:045-788-7729
ファクス:045-786-4887
メールアドレス:kz-kusei@city.yokohama.jp
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