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がん検診

最終更新日 2024年4月1日

★横浜市がん検診は、実施医療機関で受診できます。
★市内在住で、他に受診機会(職場のがん検診等)がなく、下記対象者に該当する方が受診できます。

横浜市がん検診の種類・料金等について

●現在治療中の方は、受診できない場合がありますので、事前にかかりつけ医にご相談ください。
●令和7年4月1日時点で下記対象年齢を迎えている方は、受診が可能です。
●適正な受診間隔(年度内に2回受診した場合など)をあけずに受診した場合は、全額自己負担していただく場合があります。

横浜市がん検診の種類・料金等について
検診の種類受診間隔対象者検査方法・料金

胃がん

(内視鏡またはエックス線)

※注1

2年度に
1回

50歳以上

①か②どちらか※注1
 ①胃部内視鏡検査【2,500円】※注2
 ②胃部エックス線検査【2,500円】

子宮頸がん

2年度に
1回

20歳以上の女性

頸部細胞診検査【1,360円】
※医師が必要と認めた場合の体部細胞診検査は保険診療

乳がん

2年度に
1回

40歳以上の女性

①か②の選択制
 ①マンモグラフィ検査のみ【680円】
 ②視触診後にマンモグラフィ検査【1,370円】

大腸がん

1年度に
1回

40歳以上便潜血検査【無料】

前立腺がん

(PSA検査)


1年度に
1回

50歳以上の男性血液検査【1,000円】

肺がん

1年度に
1回

40歳以上胸部エックス線検査【680円】

※注1:胃がん検診は、同一年度にエックス線検査と内視鏡検査の両方を受診することはできません。
※注2:内視鏡検査は、検診の途中で確定診断のための病理検査を目的に粘膜片を採取する生検を行う場合があります。この生検は保険診療となりますので、別途費用がかかります。(検診当日は必ず保険証をお持ちください)

検診料の免除について

次に該当する方は、がん検診を受診の際に各必要書類をお持ちいただくと、検診費用が免除になります。

【対象となる方】
1.令和7年4月1日時点で70歳以上の人(昭和30年4月1日以前にお生まれの方) →健康保険証等、年齢が確認できるものを提示してください。
2.後期高齢者医療制度が適用される方→「後期高齢者医療被保険者証」を提示してください。
3.生活保護世帯の方→「休日・夜間等診療依頼証」を提示してください。
4.中国残留邦人支援給付制度が適用される方→「本人確認証」を提示してください。
5.世帯員全員が令和5年度市民税県民税非課税または均等割のみ課税の方→事前にお住まいの区役所健康づくり係での手続きが必要です。お問い合わせください。

受診方法

実施医療機関に直接ご予約ください。予約の際は、「横浜市のがん検診を受けたい」とお伝えください。
受付日時等は、直接、実施医療機関におたずねください。
市民病院がん検診センター(外部サイト)では、他のがん検診も実施していますので、詳しくは、直接お問い合わせください。

がん検診推進事業

特定の年齢の方を対象に、受診費用が無料になるクーポン券を発送します。検診料支払い時にご活用ください。詳しくは こちら(横浜市医療局がん・疾病対策課ホームページ)をご覧ください。

子宮頸がん、乳がん検診のクーポン対象者

クーポン券対象者
がん検診生年月日年齢
子宮頸がん平成15(2003)年4月2日~平成 16(2004)年4月1日20歳※
乳がん昭和58(1983)年4月2日~昭和59(1984)年4月1日40歳※

がん検診(胃・肺・乳・子宮頸・前立腺)のクーポン対象者

クーポン対象者
がん検診生年月日年齢
胃・肺・乳・子宮頸・前立腺がん昭和33(1958)年4月2日~昭和34(1959)年4月1日65歳※

※年齢は令和6年4月1日時点のものです。

  • がんを早期発見するには、定期的な検診が有効です。

このページへのお問合せ

金沢福祉保健センター福祉保健課

電話:045-788-7840

電話:045-788-7840

ファクス:045-784-4600

メールアドレス:kz-fukuho@city.yokohama.jp

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ページID:143-714-067

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