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認知症高齢者と家族へのサービス

最終更新日 2023年10月12日

認知症高齢者保健福祉相談事業(もの忘れ相談)

対象者

●もの忘れや認知症等が心配な高齢者およびその家族
※MCI(軽度認知障害)の方も対象です。
※認知症の診断を受け治療中の方は対象外です。

内容

●専門医による認知症に関する相談(予約制、毎月1回)

<費用>
無料

<お問合せ>
神奈川区高齢・障害支援課(別館3階301窓口)
電話:045-411-7110/ファクス:045-324-3702
ご予約の際に、高齢者支援担当の職員がご状況を伺わせていただきます。

徘徊認知症高齢者地域支援事業

徘徊認知症高齢者関係機関連絡会(かめ友ネット)

区役所、警察署、消防署、医療機関、地域関係団体等の関係機関で構成される区連絡会を開催します。
地域での支えあい意識の向上や徘徊認知症高齢者の徘徊防止・早期発見について、情報交換や啓発活動を行います。

徘徊認知症高齢者の一時保護

警察に保護された身元のわからない徘徊認知症高齢者を特別養護老人ホーム等で一時保護を行います。

神奈川区徘徊高齢者SOSネットワーク

認知機能の低下により、自分が今どこにいるのか、自分の家がどこなのかわからなくなり、道に迷ってしまう場合があります。
SOSネットワークは、事前に登録していただくことで、認知症のご本人が行方不明になったときに、区役所・地域ケアプラザ・警察・協力機関が情報を共有し、できるだけ早くご家族の元へ安全に戻れるよう協力する仕組みです。
また、事前登録された方で希望する方には、個人情報を守りながら身元を特定できる「見守りシール」を配布しています。
SOSネットワークのイメージ図

登録時にお持ちいただくもの

1.ご本人の写真(顔写真・全身写真を各3枚、同じものをカラーコピーしたもので可)
※写真は張り付けずに提出してください。写真の大きさは、L版(127×89㎜)程度のものをご用意ください。
2.緊急連絡先の住所、電話番号

神奈川区徘徊認知症高齢者SOSネットワークパンフレット

横浜市認知症高齢者等見守りシール事業

行方不明になった認知症の方が早期にご自宅に戻れるよう、横浜市では、個人情報を守りながら身元を特定できる「見守りシール」を配布しています。
衣服や持ち物に貼って使えるよう、シールタイプ(36枚)とアイロンシートタイプ(34枚)の2種類をセットで配布しています。
見守りシールのイメージ

横浜市認知症高齢者等見守りシール事業パンフレット

対象者

次の1から4までのすべてに該当する認知症高齢者等(若年性認知症の人も対象です)
1.横浜市民である
2.在宅生活をしている(施設入所や長期入院の方は除く)
3.認知症高齢者等SOSネットワークの事前登録をしていて、かつ神奈川県・神奈川県警への登録情報の提供に同意している
4.迎えに行くことのできる家族等がいる

申込み窓口

対象者の居住する区の区役所高齢・障害支援課または、対象者のお住まいの地域を担当する地域ケアプラザ(地域包括支援センター)

各種様式

登録・変更
廃止

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このページへのお問合せ

神奈川区福祉保健センター高齢・障害支援課

電話:045-411-7110

電話:045-411-7110

ファクス:045-324-3702

メールアドレス:kg-koreisyogai@city.yokohama.jp

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ページID:125-918-033

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