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認知症高齢者みまもり協力店

最終更新日 2025年10月29日

人口の高齢化が進み、認知症高齢者数も年々増え続けています。
神奈川区では、認知症の方やご家族が安心して暮らせる地域づくりを目指し、安心して買い物ができるお店や優しく見守り声をかけてくださる事業所等を増やすため、「認知症高齢者みまもり協力店」の取組を行っています。

「認知症高齢者みまもり協力店」とは

「認知症高齢者みまもり協力店」とは、認知症に対する正しい知識と具体的な対応を学ぶ「認知症サポーター養成講座(厚生労働省認定)」を受講した従業員が1名以上いるお店や事業所を「認知症高齢者みまもり協力店」として神奈川区が認定し、専用ステッカーを交付しています。
認知症サポーター養成講座受講や講座開催のご要望がありましたら、お近くの地域ケアプラザ・地域包括支援センターにご相談ください。
市内の認知症サポーター養成講座開催状況はこちらからでも確認できます。横浜市認知症サポーターキャラバン事務局(外部サイト)

認知症高齢者みまもり協力店一覧

(令和7年10月29日現在)

みまもり協力店登録案内ちらし

みまもり協力店のメリット

  • 認知症の人やその家族が困っていたら温かい声掛けや見守りを行うことにより、お客様サービスの向上や、イメージアップにつながります。
  • 神奈川区役所のホームページに、店名が掲載され、「高齢者にやさしいお店」としてPRできます。
  • 身近な方が認知症になった際に、適切な対応ができるようになります。

「みまもり協力店」になるには

  1. 「認知症サポーター養成講座」を受講します(平成27年4月以降に受講していれば登録可能です)。
  2. 登録用紙(ワード:22KB)」に必要事項を記入し提出します。
  3. 「認定書」と「専用ステッカー」を交付します。
  4. 神奈川区のホームページに店名を掲載します(希望する協力店のみ)。

   

登録内容の変更など

変更事項が生じた場合や登録廃止希望の場合、「変更・廃止届(ワード:16KB)」に必要事項を記入し提出します。
 

包括的認定について

包括的認定とは、一定の範囲内にある見守り協力店の認定を受けた複数の事業所等に対し、区が包括的な認定を行うものです。

認定第1弾「六角橋商店街」

六角橋商店街(外部サイト)を、「みまもり商店街」として認定しました。
(商店街加盟店舗の30%以上が「みまもり協力店」として認定されたため、「みまもり商店街」として認定しました。)

このページへのお問合せ

神奈川区福祉保健センター高齢・障害支援課

電話:045-411-7110

電話:045-411-7110

ファクス:045-324-3702

メールアドレス:kg-koreisyogai@city.yokohama.lg.jp

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ページID:508-500-787

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