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【結果発表！】令和７年度 「泉区 花みどりフォトコンテスト」
GREEN×EXPO 2027の開催機運醸成のため、泉区の花や緑をテーマにした「泉区 花みどりフォトコンテスト」を開催しました。283作品（一般部門152作品、小中学生部門131部門）のご応募をいただき、審査の結果、受賞作品が決定しました。受賞作品は11月３日の泉区民ふれあいまつりや区内商業施設で展示します。たくさんのご応募、ありがとうございました🌸
最終更新日 2025年10月28日
受賞結果
最優秀賞
一般部門
稲刈りごろり
- 撮影者
清田 美咲 様
- 撮影場所
上飯田幼稚園が保有している田んぼ
- 審査員講評（森 日出夫氏）
この子は稲刈りのお手伝いをしていたのかな？ バックの稲架に掛けられた稲穂、稲の香りに包まれて寝転ぶ子供の自由な姿が、里山の自然の風景をより引き立て、懐かしさをも感じさせる。
小中学生部門
湧き水と花
- 撮影者
Wakaba 様
- 撮影場所
湧き水の森
- 審査員講評（森 日出夫氏）
バックのぼかし効果と緩やかな小川の水面の光が、キバナコスモスのオレンジの色を引き立てている。逆光気味の柔らかい日差しがさりげない穏やかな1日を感じさせる。
優秀賞
一般部門
White carpet
- 撮影者
進藤 英俊 様
- 撮影場所
ゆめが丘
- 審査員講評（森 日出夫氏）
手前に広がる白い小花が木漏れ日に浮かび上り、明暗が全体の画面を引き締めている。奥に見える菜花と梅の花の色彩が泉区の自然をより表している。
いっぱい夏の陽を浴びて
- 撮影者
西山 昌敏 様
- 撮影場所
境川遊水地公園
- 審査員講評（森 日出夫氏）
白い雲とパッと咲き誇る向日葵の花、おそらく多くの向日葵からこのアングルを選んだのだろう。青い空と奥の施設の空間のバランスが写真に広がりを見せている。
小中学生部門
This is 夏
- 撮影者
SATOSHI 様
- 撮影場所
泉区和泉町２４５付近の畑
- 審査員講評（森 日出夫氏）
青い空とひまわり畑が広がり、中央にはトンボが２匹見える。主役の花を少し左に寄せたことで、バックの畑や木々との構図がまとまった。大人びた構図力を持っている。
葉っぱのカーテン
- 撮影者
中田 紗良 様
- 撮影場所
新橋小学校
- 審査員講評（森 日出夫氏）
緑越しに見る校庭という大胆な構図が面白い。誰もいない放課後の1シーンを表しているようだ。まるでチャイムが鳴り響いてるようにも感じさせる。
区長賞（審査：山口 賢 泉区長）
一般部門
夜桜の駅出発（泉区弥生台駅付近）
小中学生部門
しま模様（天王森泉公園付近の畑）
連長賞（審査：上原 敏博 会長（泉区連合自治会町内会長会 会長））
一般部門
木陰（和泉川 泉中央テニスガーデン付近）
小中学生部門
僕らの自慢の夏（阿久和川）
入賞
一般部門
和泉川 健康のみち（和泉川 健康のみち）
いいいす、みーつけた！（しらゆり公園）
吸蜜（わきみずの森）
紫陽花ー！（和泉川親水広場）
水辺 みんなで ゆ～ったり の～んびり（地蔵原の水辺）
小中学生部門
努力の結晶（新橋小学校）
水との関わり（新橋小学校）
暖かい木漏れ日（新橋市民の森）
小さな波が立つ阿久和川（阿久和川）
ユリノキ（新橋小学校）
いっずん賞（審査：泉区区政推進課職員）
一般部門
盛夏（泉区和泉町）
サクラ・ローレル（和泉町、線路沿い）
小中学生部門
青空とひまわり（泉区和泉町２４５付近の畑）
輝きの花（新橋小学校）
展示（予定）
11月３日（月・祝）10～14時
- ゆめが丘ソラトス３階Room301
11月４日(火曜日)～６日(木曜日)
- イトーヨーカドー立場店１階駅側入り口
11月10日(月曜日)～30日(日曜日)
11月22日(土曜日)10～14時
※その他、泉区総合庁舎１階入り口デジタルサイネージ等でも作品を投影します。
※期間や場所は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。
実施概要
募集期間
令和７年７月19日(土曜日)～９月12日(金曜日)
テーマ
泉区の花や緑の風景
参加対象者
泉区に愛着のある方
募集作品
- 泉区内で撮影した写真であり、未発表・他に発表予定がない作品
- 概ね過去５年以内に撮影した写真
- 合成や変形などの画像加工を施していないこと（軽度の色修正や露出補正は可）
- １人５作品まで
募集部門
- 小中学生部門
- 一般部門
※応募時点の年齢としてください。
※いずれかの部門のみで御応募いただけます。
景品・賞
- 最優秀賞（１作品/部門）
クオカード 5,000円
- 優秀賞（２作品/部門）
クオカード3,000円
- 特別賞（若干数/部門）
クオカード3,000円
- 入賞（若干数/部門）
クオカード1,000円
- いっずん賞（若干数/部門）
いっずんグッズ
※応募作品数によって、作品数や景品等が予告なく変更になる場合があります。
募集要項
＜補足＞
- 「４ 募集作品 （１）泉区内で撮影した写真であり、未発表・他に発表予定がない作品」について
「未発表」＝「不特定の人の目に触れたことがない作品」として、各状況によりご判断ください。
（７月16日追記）
ゲスト審査員
森 日出夫氏
横浜市生まれ。JPS(日本写真家協会)所属。長年撮り続けた横浜の港・街・人を「森の観測」と名づけ、それらの作品を写真集や個展に多数発表している。独自の感性で森の「記憶」を記録する。
森日出夫氏Facebook（外部サイト）
＜受賞歴等＞
- 1992年
写真集「森の観測 vol.1-三吉橋界隈」刊行
- 1993年
写真集「森の観測 vol.2-WALL・記憶へ」刊行
- 1995年
写真集「YOKOHAMA PASS ハマのメリーさん」刊行
- 1996年
ニューヨークADC MERIT AWARD受賞
- 2001年
第50回横浜文化賞奨励賞受賞
- 2010年
8×10による人物全身像写真集「わたし」刊行
- 2011年
写真集「SCENERY of Yokohama」刊行
- 2015年
写真集「SCENERY of Yokohama ２」刊行
- 2016年
写真集「YOKOHAMA Chronology」刊行
- 2017年
雑誌「月刊 森日出夫」刊行中
- 2019年
写真集「SCENERY of Yokohama ３」刊行
写真集「160th Anniversary port of Yokohama」刊行
- 2019年
横浜高島屋にて開店60周年記念写真展
「YOKOHAMA 1969-2019」開催
- 2023年
みなとみらい21地区着工40周年記念事業写真展
「PHOTO CHRONICLE」開催
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