深谷通信所跡地中央広場

広々としたはらっぱを活用し、防災・スポーツの各種体験型アトラクションを中心としたイベントを実施します。
当日は、災害時に働く車の展示・搭乗体験をするほか、ごみ分別釣りゲームやエコバッグ製作ワークショップ、障害福祉事業所による自主製品等の販売も行います。

令和５年11月11日(土曜日)10時～14時（荒天中止）

深谷通信所跡地中央広場（泉区和泉町）

＜防災コーナー＞
災害対応車の展示、防災〇×ゲーム、各団体啓発ブースなど
＜スポーツ体験・健康相談コーナー＞
バブルボール、ターゲット・バードゴルフ、ソフトボール、体組成測定
＜脱炭素コーナー＞
ごみ分別釣りゲーム、エコバッグ製作ワークショップ、シェアサイクル利用促進など
＜軽食・手作りグッズ販売コーナー ＞
泉区内の障害福祉事業所（８団体）による自主製品等を販売
　※「泉ふれあいシールラリー2023」参加事業所も出店しています。
＜その他＞
新しいモビリティの試乗体験、市政情報PR（特別市、GREEN×EXPO2027など）
※当日プログラムは下記よりダウンロードください。

ウエインズトヨタ神奈川株式会社、神奈川トヨタ自動車株式会社、東京ガス株式会社神奈川支社横浜支店、東京電力パワーグリッド株式会社藤沢支社、株式会社ドコモ・バイクシェア
※協賛企業の皆様には、社会貢献に資する事業のブースを無償で出展していただきます

・公共交通機関のご利用をお願いします。（駐車場のご用意はございません。）

• 各コンテンツの詳細は、当日会場で配布するプログラムをご確認ください。
• 広報に使用するため、会場内の様子を区職員が撮影する場合があります。
• 「通信隊前」バス停隣接の公共トイレをご利用ください（会場付近の仮設トイレは公共用ではないため、利用できません）。

深谷通信所跡地は、泉区南東部に位置し、昭和２０年に通信施設用地として接収された、円形形状が特徴的な直径約１ｋｍ、面積約７７ｈａの土地です。平成１６年１０月の日米政府間における返還方針合意を経て、平成２６年６月３０日に返還が実現しました。

詳細について（都市整備局）はこちら

平成３０年２月に跡地利用基本計画を策定し、現在、計画の具体化に向けて検討を進めています。

跡地利用について（都市整備局）はこちら

返還された深谷通信所跡地の空地を暫定的に活用し、深谷通信所跡地中央広場として平成28年10月から一般開放しています。広々とした草地を生かした最小限の整備を行っており、走り回って遊んだり、のんびりとくつろいだりしながら、空の広さを体感できる広場となっています。みなさま、ぜひお越しください。

【深谷通信所跡地中央広場ＰＲ動画】
深谷通信所跡地中央広場の魅力や利用方法等をご紹介していますので、ぜひご覧ください。

【広場の様子】
●通路沿いにベンチ（３基）を設置していますので、ご利用ください。

深谷通信所跡地中央広場で実施された消防ヘリコプター離着陸等訓練における、離陸から着陸までの様子をご紹介します！
深谷通信所跡地中央広場が広大な敷地であることや、横浜ヘリポート（金沢区）からも数分程度で到着し、大規模災害時に、消防ヘリコプターと消防隊等が連携して活動するために有効なスペースであることを実感できる映像となっています。