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泉区魅力発見フォトコンテスト（冬春期）結果発表
最終更新日 2020年7月30日
「泉区魅力発見フォトコンテスト（冬春期）」の審査結果をお知らせします。
素敵な写真をご応募いただいたみなさまに、改めてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
| 開催期間 | 平成26（2014）年12月～平成27（2015）年５月 |
|---|---|
| 募集テーマ | 水や緑・花といった自然や、農、歴史、行事、祭り、多様な地域活動、街並みなど、区民の皆さまが日常の生活の中で見つけた泉区の「それぞれの季節・それぞれの地域の魅力」 |
| 応募作品数 | 238点 |
受賞作品
最優秀賞（１点）
「降り注ぐピンクのベール」 撮影者：能任 勝 撮影場所：岡津町西林寺
講評
西林寺は泉区における桜の名所のひとつである。西林寺で撮影された作品は多くあったが、その中でも桜と建物のバランスが良く、広角で撮影され、風景としてまとまりがある。
桜の躍動感があり、秀越である。
優秀賞（２点）
「種まき前の畑は一気に春」 撮影者：進藤 英俊 撮影場所：ゆめが丘周辺
講評
桜の撮影した写真が多い中、梅を撮影しているところが良い。また、赤・ピンク・白の梅と共に菜の花の黄色も写真に彩りを加え春らしい作品になっている。
「幸せの桜道」 撮影者：小林 詔吉 撮影場所：和泉遊水地と和泉川の間
講評
満開の桜の下、赤ちゃんを大事そうに抱える人の姿が暖かい情景を生み出している。桜の木と人の配置が絶妙であり、一歩踏み出そうとする姿が作品に動きをもたらしている。
審査員特別賞（１点）
「冬の朝」 撮影者：染谷 篤 撮影場所：深谷通信所跡地
講評
深谷通信所が日本に返還された今、変わりゆく地域の景色を後世に伝えていくためにもこの作品を選んだ。富士山と朝焼けが絶妙に撮影できている。
地区別優秀賞（12点）
グループ１
「荒業帰山式」 撮影者：三橋 直 撮影場所：上飯田町本興寺
グループ２
「新緑」 撮影者：井村 明子 撮影場所：和泉川ほとり
「春の訪れ」 撮影者：平沼 文子 撮影場所：宝心寺
グループ３
「入学式の朝」 撮影者：伊藤 輝雄 撮影場所：地蔵原の水辺
「ヘリまでとどけ」 撮影者：小林 詔吉 撮影場所：和泉遊水地
グループ４
「楽しいこいのぼり」 撮影者：加納 正晴 撮影場所：和泉遊水地
「朝焼けに染まる富士山」 撮影者：川村 功次郎 撮影場所：和泉町5957付近
グループ５
「片隅の春」 撮影者：杉山 和男 撮影場所：和泉川主水分橋付近
グループ６
「春の夕日富士に沈む」 撮影者：染谷 篤 撮影場所：深谷通信所跡地
グループ７
「長屋門の春」 撮影者：亀田 康明 撮影場所：中丸家長屋門
「夜桜」 撮影者：佐藤 隆之 撮影場所：弥生台駅
グループ８
「花水木の咲く通り」 撮影者：松江 一志 撮影場所：緑園六丁目
参考 区域図
区域を８のグループに分割した上で、地区別優秀賞の審査を行いました。応募作品数に応じて、１つのグループから１～２点の入賞作品を選出しています。
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ページID：989-632-421
