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高病原性鳥インフルエンザの正しい理解を

最終更新日 2019年3月5日

高病原性鳥インフルエンザについて

鳥インフルエンザのウイルスは、感染した鳥に直接触れるなど濃厚に接触する場合を除いて、通常、人には感染しないと考えられています。また、これまで野鳥から人が鳥インフルエンザに感染した事例は報告されていません。日常生活においては過度に心配する必要はありませんが、野鳥からの感染防止のため、普段から念のため以下のことに注意してください。

  • 衰弱したり死亡した野鳥を見つけた場合、直接触れないようにしましょう
  • もしも触れた場合は、速やかに手洗いやうがいをしましょう

特に、子どもは興味から野鳥に近づくおそれがありますのでご注意ください。
また、これまでペットとして家庭や学校などで飼養している鳥がただちに危険になるということはありません。ペットは大切な家族の一員です。安易に飼い鳥を手放したりせず、冷静な対処をお願いします。
高病原性鳥インフルエンザについて(横浜市保健所のページへリンク)
鳥インフルエンザに関するQ&A(外部サイト)(厚生労働省のページへリンク)

このページへのお問合せ

泉区福祉保健センター生活衛生課

電話:045-800-2451

電話:045-800-2451

ファクス:045-800-2516

メールアドレス:iz-eisei@city.yokohama.jp

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