1. 横浜市トップページ
  2. 磯子区トップページ
  3. 窓口・施設
  4. 区役所窓口
  5. 新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けたご協力について

ここから本文です。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けたご協力について

磯子区民の皆さま、磯子区内の事業所、団体の皆さまへ

最終更新日 2021年1月8日

令和3年1月8日

横浜市磯子区長 猪俣 宏幸


磯子区民の皆さま、磯子区内の事業所、団体の皆さまへ


 令和3年1月7日に、神奈川県を含む首都圏の1都3県を対象に、2度目となる緊急事態宣言が発出されました。この磯子区においても昨年末以降、新型コロナウイルス感染者が急増している状況です。

 横浜市では、緊急事態宣言が発出された昨日、新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、国、神奈川県の対処方針に基づき、対応していくことを決定しています。以下は、会議の際の林文子市長のコメントの一部抜粋です。   

林文子市長のコメント

 感染拡大を食い止めるには、一人ひとりが、気を緩めることなく感染症対策を徹底し、新たな感染者の発生を抑えることが何よりも重要です。
 市民の皆さまに改めてお願いいたします。人との接触機会を極力減らすため、生活に必要な場合を除く外出は控え、特に20時以降の不要不急の外出は自粛してください。飲酒を伴う懇親会、大人数や長時間に及ぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、休憩室・喫煙所・更衣室に入ったときなど、感染リスクが高まる「5つの場面」を避け、在宅勤務や時差出勤にもご協力ください。室内の換気や3密の回避、手洗い・消毒、マスクの着用など、基本的な感染防止策を徹底してください。
 事業者の皆さまにもお願いいたします。飲食店等の20時までの時短営業や、イベントの開催制限など、国・県の方針で求められている事項にご協力ください。業種別ガイドラインを参考に、感染防止策の徹底をお願いいたします。「出勤者数の7割削減」を目指し、テレワークやローテーション勤務、時差出勤、昼食時間の分散化など、通勤・在勤時の密を防ぐ取組をお願いいたします。
 横浜市は今後も、国や県、医療機関の皆様と連携して、市民の皆様の命と暮らしをお守りしてまいります。少しでも早く緊急事態宣言解除の日を迎え、日常を取り戻せるよう、ご一緒に力を合わせて、この状況を乗り越えてまいりましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

磯子区では、当面、以下の事項を実施します。新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向け、引き続きのご協力をお願いします。

・区民利用施設のご利用は、原則として20時までとなります。また、施設内での飲食及び使用前後の会食などは、お控えいただくようお願いします。
・区役所は通常通り開庁しますが、職員は可能な範囲で時差出勤をとります。窓口でお待たせする場合がありますが、ご了承をお願いします。

前のページに戻る

ページID:215-481-824