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NO.5 初音が丘小学校で税金に関する授業を行いました
最終更新日 2022年6月2日
先日、初音が丘小学校で税金に関する授業を行いました。
税務課の職員2人が講師となって、6年生の3クラス計110人のみなさんに、税金の意義や役割、使われ方について楽しく学んでいただきました。
授業では、「もし、税金が無くなったら、私たちの社会はどうなってしまうのだろう?」という問いかけからスタートし、税が社会において果たしている役割を理解してもらうよう、身近な事例を使いながら授業を進めていきました。
「小学校の運営には児童1人ひと月あたりいくらかかるでしょう?」というクイズでは、74,000円という解答に、参加した小学生のみなさんから「そんなに高かったんだ!」という驚きの声が上がっていました。(多くの小学生は、30,000円程度とイメージしていたようです。)
教室が笑顔と笑い声でいっぱいになる場面もありましたが、真剣に学習に取り組んでもらい、「税金の大切さがよくわかった」「税金に対するイメージが変わった」「税金は生活を支える大事なものだということがわかった」という声をいただきました。
こうして将来を担う小学生のみなさんに税に関心をもってもらうことができて、とてもよかったと思います。これからも保土ケ谷区役所では、こういった税に関する広報活動を幅広い世代に向けて行っていくとともに、「いつまでも住み続けたいまち ほどがや」の実現に向けて貴重な税を有効に活用してまいります。
授業の様子
令和4年6月 保土ケ谷区長 出口 洋一(でぐち よういち)
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