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NO.25 駐日ブルガリア共和国大使が保土ケ谷区を訪問されました
最終更新日 2023年2月24日
2月10日(金曜日)、駐日ブルガリア共和国大使のマリエタ・アラバジエヴァ閣下が、保土ケ谷区を訪問されました。
保土ケ谷区とブルガリア共和国とは、保土ケ谷区制80周年の記念行事を縁に、その後も交流を続けていて、首都ソフィア市とはパートナー都市協定を結んでいます。
今回の大使の来訪は、小学生との交流が主な目的で、当日は、午前中から権太坂小学校と上星川小学校を訪問いただき、ブルガリアの紹介や絵本の読み聞かせ、ブルガリアメニューの給食などを通じて、子どもたちと交流していただきました。
最初は少し緊張気味だった子どもたちも、親しみやすい大使のお人柄に接して、『ブルガリアで人気の料理は?』『人気のスポーツは?』など、目をキラキラさせて大使館の皆さんを質問攻めにしていました。
(ちなみに、ブルガリアで人気の料理はヨーグルトのスープ、豆を使った料理等で、人気のスポーツはサッカー、バレーボール、テニス、バスケットボール等ということです。)
給食では、大使は、日本風にアレンジされたキャベツ入りの白いんげん豆のスープに感激されたようで、献立を担当した栄養士さんとしばし談笑されていました。子どもたちには、リュテニツァ風ソースのハンバーグが特に好評だったようです。
大使に質問する児童
読み聞かせの様子
給食を食べる児童との交流
小学校での交流のあとは、区役所にお立ち寄りいただき、懇談させていただきました。
2027年に横浜で開催される国際園芸博覧会のご紹介や、ブルガリアと保土ケ谷区の交流の歩みなどを振り返りながら、保土ケ谷区制100周年に向けて、さらに交流を深めていくことを確認しました。
歓談の様子
いつかブルガリアにぜひ行ってみたい、そんな気にさせられた一日でした。
アラバジエヴァ大使、大使館の皆様、ありがとうございました。
令和5年2月 保土ケ谷区長 出口 洋一(でぐち よういち)
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