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NO.4 感染症対策をふまえた拠点開設・運営研修会を行いました
最終更新日 2020年12月3日
10月14日(水曜日)に、コロナ禍における避難所の開設・運営に備えて、大地震発生時に避難所となる地域防災拠点の運営委員を対象に「感染症対策をふまえた拠点開設・運営研修会」を実施し、区内24拠点から68名の運営委員の皆様にご参加いただきました。
本研修会では、感染症対策をふまえた避難所開設(受入)や運営のポイント等の説明のほか、区の防災担当職員による避難者受付の実演等を行いました。
また、感染症対策として各拠点に配備されている資材や備蓄品を、会場に持ち込み、使用方法の説明や展示を行うことによって、実際にどのようなものが配備され、どのように扱うのかなどを知っていただく機会としました。
講習会の様子
拠点配備品の確認の様子
拠点配備品(感染症対策用)
今回、研修会後に行ったアンケートでは、参加者の皆様からたくさんのご意見・ご感想をいただき、改めて運営委員の皆様の防災に対する意識の高さを強く感じました。
区では、いただいたご意見等を参考にしながら、引き続きさらなる感染症対策物資の充実をはじめ、安全・安心な地域防災拠点の運営に向けて取り組んで参ります。
区民の皆様におかれましても、避難が必要になった際には水・食料等の備蓄品だけでなく、感染症対策用品として、マスク・体温計・アルコール消毒剤等をお持ちいただくようお願いします。
令和2年12月 保土ケ谷区長 出口 洋一(でぐち よういち)
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