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NO.6 「かながわアートホール」の屋根が『ほどがやグリーン』に!
最終更新日 2021年3月18日
昨年、地域の行事で県立保土ケ谷公園内にある「かながわアートホール」に伺った際、「大規模改修の中で、屋根の色を『屋根いろ総選挙』で公募した結果『緑色』に選ばれた」とのお話を伺いました。その際、区の色である『ほどがやグリーン』についてご紹介したところ、快くエントランス上部に採用していただきました。
『ほどがやグリーン』は、平成4年に区制65周年を記念して区民アンケート応募数1位の「緑」を基調に、清潔感ある明るい緑を区の色として制定したものです。保土ケ谷がいつまでも緑豊かであってほしいという自然を愛するこころと、未来へ向けて発展する明るさをイメージしたグリーンです。
先日、アートホールに伺い、実際に拝見してきましたが、鮮やかなグリーンの屋根が春のさわやかな青空に美しくマッチし、保土ケ谷区の新たな魅力となったと感じています。
新たな屋根の色となった「かながわアートホール」
かながわアートホール馬場館長(左)から説明を受けている様子
「かながわアートホール」は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団のコンサートなど様々な音楽イベントや名作映画の上映会が行われるなど、区民の皆様の芸術鑑賞の場として身近な施設です。また、施設がある保土ケ谷公園一帯は、区民まつりの会場として使用するなど、区民の皆様や区にとってもおなじみの場所ではありますが、ますます親しみを感じます。
少しずつ春の陽気となり、アートホール周辺の桜のつぼみも膨らんできました。お散歩やアート鑑賞などでお越しの際には、新たに生まれ変わった『ほどがやグリーン』の屋根にも是非ご注目ください。
「かながわアートホール」の前で馬場館長(右)とともに記念撮影
令和3年3月 保土ケ谷区長 出口 洋一(でぐち よういち)
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