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NO.3 駐日パナマ共和国大使に表敬訪問いただきました!
最終更新日 2020年11月5日
横浜国立大学と保土ケ谷区とは、さらなる相互連携の充実・強化を図るため、平成25年2月に連携協力協定を締結しています。連携の一環として今年度から、「横浜国立大学留学生による自国の文化紹介」を区のホームページで行っています。
本企画でパナマ共和国出身の横浜国立大学大学院の留学生ファテイマ・イサベラさんとパナマについて紹介を行った際、大使館にはパナマ国内の素敵な景色や観光名所、伝統文化の写真をお借りして、区民の皆様に分かりやすい紹介ができました。
また、10月23日から11月4日まで開催しました「多文化共生展示会」におきましても、大使館に協力いただき、民族楽器や伝統衣装等をお借りし、区民の皆様がパナマの文化に触れ、多文化共生について学べる貴重な機会を作ることができました。
懇談会時の様子
カルロス・ペレ閣下
このような経緯から、10月28日(水曜日)、特命全権大使カルロス・ペレ閣下が保土ケ谷区を表敬訪問されました。懇談会では、留学生ファテイマさんにもご参加いただき、区が留学生と連携して実施してきた事業をご紹介したほか、大使の留学生への想いや横浜に対する印象などお話くださいました。また、大使には区役所で開催していました多文化共生展示会を視察いただき、パナマの伝統文化について直接、お話をいただきました。
ペレ閣下は、「パナマ出身の留学生を受け入れてくれた横浜市に感謝するとともに、留学生が繋いでくれたこのような縁を大切に、今後も保土ケ谷区と連携していきたい。」とお話くださいました。今後も保土ケ谷区は留学生とも連携を続けながら、国際交流や多文化共生の推進に取り組んでまいります。
ペレ閣下(左)、留学生ファテイマさん(中央)
展示会視察時の様子
令和2年11月 保土ケ谷区長 出口 洋一(でぐち よういち)
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