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過去に開催したイベント

最終更新日 2022年10月25日

令和4年7~9月「なぞ解き!ほどがやアドベンチャー2」を開催しました!

 令和3年度から実施している「なぞ解き!ほどがやアドベンチャー」。令和4年度も小学生やそのご家族の方を対象に実施しました。今回はSDGsをテーマにし、SDGsが掲げる17の目標に関連する言葉や、それを達成するために誰でも取り入れやすい行動に挑戦してもらうほか、謎解きを通して、保土ケ谷のまちの魅力に触れていただけるよう、実際に現地に行って答えを探す問題も盛り込みました。「保土ケ谷のまちの魅力を見つけながらSDGsの考え方や取組を楽しく学ぶことができる」と多くの方にご参加いただきました。
開催概要
開催期間令和4年7月20日~9月20日
参加費無料
対象どなたでも
主催保土ケ谷区役所
協力相模鉄道株式会社、保土ケ谷消防署

ストーリー

 君は、ほどがやSDGs研究所で働く見習い隊員。「いつまでも住み続けられる保土ケ谷」を目指して、SDGsの取組を広めるために活躍が期待されている。そんな君に、正式な隊員になるためのチャンスが訪れた。それは、保土ケ谷が舞台になっているなぞ解きに挑戦して、最後の答えを見つけること。さあ、ページをめくってミッションに挑戦しよう。

ミッション1 SDGsすごろくをクリアせよ!

ミッション1の台紙
ミッション1のイベント台紙

 ミッション1として、すごろくで遊びながらSDGsに関するクイズに挑戦してもらいました。また、「SDGsアクション!」といった、SDGsの目標を達成するために日常生活で取り組んでもらいたい行動例も紹介しました。「子どもと一緒に楽しくSDGsについて学ぶことができた」や「大人も改めてSDGsを意識するきかっけになった」といった感想をいただきました。

ミッション2・ミッション3・最終ミッション

 ミッション2とミッション3では、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」をテーマに、実際に保土ケ谷のまちを歩きながら答えを探すミッションに挑戦してもらいました。保土ケ谷区役所がある星川駅から出発し、保土ケ谷消防署や横浜ビジネスパーク周辺を、なぞを解きながら巡ってもらいました。参加者からは、「保土ケ谷の歴史や土地を知ることができ、楽しく参加できた」といった感想をいただきました。
 ミッション1から順番に答えを解いていくと、最後の答えは、「きみもあしたをかえるなかま」となります。SDGsで掲げられている17の目標は2030年までの達成を目指しており、目標達成のためには私たち一人ひとりが日々の生活の中でできることを続けていくことが大切です。参加者からは、「できることから少しずつ取り組んでいきたいと思います」といった感想もいただきました。

令和3年7月~9月 「なぞ解き!ほどがやアドベンチャー」を開催しました!

コロナ禍においても安心してご参加いただけるイベント「なぞ解き!ほどがやアドベンチャー」を開催しました。
区内の駅や公共施設に配架した台紙を手に取っていただき、調べて「エコ」を学んだり、保土ケ谷区のまちで答えを探したりしながら最後の謎まで解き明かしていきます。

エコ画像

ステージ1 「エコ」パズルを完成させよ!

最初のステージは、温暖化対策行動に関するクロスワード形式の問題です。
地球温暖化に関する基本的な問題から、調べないと分からない(かも?)少し難しい問題まで、これを機会にぜひ知っていただきたいキーワードを問題にしました!
参加者の方からは、「エコについて知らない言葉との出会いもあり勉強になった」「環境問題に目を向けるきっかけとなった」「少し難しかったけど家族と協力しながら楽しくできた」といった感想をいただきました。

歴史

ステージ2 ほどがやのまちを調査せよ!

このイベントは、区役所が実施している歴史事業とも連携しています。ステージ2は、実際に保土ケ谷の歴史(旧東海道)に関連するスポットをめぐり、問題を解いていく問題です。

背面

ステージ3、ステージ4 宝箱を開けて宝を手に入れよう!

ステージ3.4では、これまでのステージで導き出した手がかりをもとに、謎解き問題2問に挑戦します。最後の答え(お宝ワード)が分かったらクリアです!
参加者の方からは、「親子で協力して解くことができたので、夏休みの楽しい思い出になりました。」「楽しみながら勉強することができました」「コロナ禍でイベント等が中止になってしまうなかで、このような企画があって良かったです」といった感想をいただきました。

イベント開催概要
開催期間令和3年7月10日~9月10日
参加費無料
対象どなたでも
主催保土ケ谷区役所
協力相模鉄道株式会社、横浜市岩間市民プラザ、文化観光局、資源循環局、都市整備局

令和2年1月29日(水曜日)再生可能エネルギー100%企業 大川印刷見学会を開催しました!

環境印刷やSDGs経営に積極的に取り組んでいる大川印刷の見学会を開催しました!当日は横浜市営バス保土ケ谷営業所から貸切バスで、戸塚区にある大川印刷に向かいました。
バス車内では、横浜市地球温暖化対策推進協議会 事務局長 佐藤一子さんに温暖化対策についての情報提供をしていただきました。

今回の見学会では、大川社長によるご講演、印刷工場内の見学、活版印刷の体験を行いました。

社長のご講演では、大川印刷の歴史や環境印刷にかける想い、SDGsへの取り組み方などについてお話しいただきました。参加者の方からは、「社長の意気込み、従業員の皆さんの熱心な様子を見聞きできてとても良かった。」「大川印刷が取り組んでいるSDGsついて詳しく聞けて関心が出てきたので自分でも勉強してみようと思う。」などの声があがりました。

その後の工場見学では、2班に分かれて工場内を回りました。

工場見学の途中では、活版印刷の体験も行うことができました。

活版印刷の体験

「普段なかなか見ることのできない印刷工場の見学ができてとても楽しく勉強になった。」「地球温暖化対策の重要性を改めて感じたので、できることから行動していこうと思う。」などといった感想を聞くことができました。

令和元年12月8日(日曜日)「ほどがやエコスポフェスタ2019」を開催しました!

令和元年12月8日(日曜日)に、横浜国立大学で「ほどがやエコスポフェスタ2019」を開催しました。

第1部:車いすスポGOMI

スポGOMIとは、ごみ拾いにスポーツのエッセンスを加え、チームでポイントを競う新しいスポーツです。今回のイベントでは、車いすに乗りながら行いました。
講師は、パラアイスホッケー銀メダリストの上原大祐さん。競技前には、上原さんによる車いす講習もあり、参加者の皆さんは熱心に車いすの操作方法を学んでいました。

車いすの操作方法をしっかり学んだら、ついに競技スタートです。

車いすスポGOMIは、ただごみを拾うだけなく、バリアフリーミッションをクリアすることでもポイントを獲得できます。
『コンビニで1番上の段にあるペットボトルドリンクを買う』というミッションに挑戦した参加者からは、「車いすに乗った状態で高い場所にあるものをとるのは大変だと実感した」という声があがりました。

約45分の競技終了後、参加者の皆さんが分別したごみ袋を持って集合場所に戻ってきました。
参加者からは「車いすに乗っている人のことを考えながらごみ拾いをするのは難しかったけど、チームで協力できて楽しかった。」「道の狭さや少しの段差など普段はあまり気にならない点が車いすに乗るとバリアになっていることに気付いた。」といった感想をいただきました。
結果発表は第2部の最後に実施。ごみ拾いポイントとバリアフリーミッションポイントを合わせた「総合優勝」1チーム、最も多くのごみを拾った「GOMI賞」1チームの表彰式を実施しました。

第2部:パネルディスカッション

テーマ「保土ケ谷から東京2020大会を盛り上げよう!」

リオオリンピック三段跳日本代表の長谷川大悟さん、フリーアナウンサーの久下真以子さんにご登壇いただき、コーディネーターを上原大祐さんに務めていただきました。
スポーツの楽しさや東京2020大会を楽しむ極意など面白く役に立つお話が盛りだくさんでした!

参加された皆様からは、「バリアフリーというとハード整備に目が行きがちだが、周りの人が助けることで十分バリアフリーにつながるということを改めて感じた。」「オリンピック・パラリンピックを身近に感じることができて良かった。」という感想をいただきました。

令和元年8月3日(土曜日) 「小学生向け環境講座」を実施しました!

令和元年8月3日(土曜日)に、横浜市と連携協定を締結している東京ガス株式会社の協力のもと、保土ケ谷公会堂で「小学生向け環境講座」を実施しました。第一部では、燃料電池を用いた実験や自然エネルギーの発電体験などを行い、楽しみながら環境に優しいエネルギーについて学習していただきました。

第二部では、古くなったPE管(ガス管)を活用した万華鏡づくりを行いました。簡単にできる工作を通じてリサイクルの重要性を学んでいただきました。

平成30年10月23日(火曜日)「ハマウィングとリサイクルポート山ノ内見学会」を実施しました!

平成30年10月23日(火曜日)に、「ハマウィングとリサイクルポート山ノ内見学会」を実施しました。

風車塔


水素実証の講義


ハマウィング(横浜風力発電所)では、横浜市の風力発電事業と水素実証プロジェクトについての説明を行い、風車塔内を見学しました。

リサイクルポート山ノ内作業場


リサイクルポート山ノ内作業場その2


横浜市資源リサイクル事業協同組合が運営する「リサイクルポート山ノ内」では、積荷の重さをトラックごと計れる大型計量器や、古紙を巨大な塊に圧縮梱包するジャンボプレス機のある施設を見学しました。

分別講座


分別体験


リサイクルに関する講座を受講し、資源・ごみの分別体験を行いました。

平成30年8月4日(土曜日)「太陽電池を使った工作講座」を実施しました!

平成30年8月4日(土曜日)に、「太陽電池を使った工作講座」を実施しました。

講義

講義その2

「地球温暖化の現状」と「今、私たちに何ができるか」の講義を行いました。家庭でできる省エネの紹介では、クイズ形式で温暖化対策について考えていただきました。

手回しで発電し、光る電球

手回し発電


「大型手回し発電機で太陽光発電と発電競争!」では、電気を連続発電することの大変さを体感していただき、生活の中で電気を大切にする習慣を身に付けてもらいました。

工作

工作その2

太陽エネルギーで作動するソーラーバッタを工作しました。出来上がったものに太陽光を照らし、自然のエネルギーで動くおもちゃに参加者は感動していました。

平成29年11月25日(土曜日)「ほどがや音エコフェスタ」を開催しました!

平成29年11月25日(土曜日)に、保土ケ谷区制90周年を記念し、音楽を通して環境や地球温暖化について考える「区制90周年記念 ほどがや音エコフェスタ」を開催しました。
当日は、温暖化対策に関する講演のほか、神奈川フィルハーモニー管弦楽団による演奏や、河村隆一さんによる「ノーマイク・ノースピーカー」での演奏など、使用電力を抑えたコンサートを行いました。

また、司会のマイクや照明等の、削減が難しい電力使用に伴い排出されるCO2は、排出量に見合ったCO2削減活動に投資することにより埋め合わせるカーボンオフセットを行いました。

満員の観客


当日は、多くの方にご来場いただき、満席となりました。

温暖化対策に関する講演


温暖化の現状や、温暖化が進むと起こるリスク、家庭でできるエコ
な取組についてなど、クイズを交えながら、講演を行いました。

90周年グッズ紹介


保土ケ谷区制90周年を記念したグッズの紹介・販売も行いました。

神奈川フィルハーモニー管弦楽団 弦楽四重奏


神奈川フィルハーモニー管弦楽団による弦楽四重奏では、素晴らし
いハーモニーで3曲披露いただきました。

神奈川フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ独奏


続いて、ピアノ独奏では、トルコ行進曲など、馴染みの深い2曲を
演奏いただきました。

河村隆一さんと管弦楽団


ノーマイク・ノースピーカーでの演奏


イベントのクライマックスでは、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と
河村隆一さんによる、ノーマイク・ノースピーカーでの演奏を楽しみ
ました。マイクを使わずに会場の後ろまで響き渡る歌声に、観客の
皆様も圧倒されている様子でした。

河村隆一さん


「保土ケ谷の豊かな環境をこれからも守り続けていってください!」
と河村さん。

区民会議環境分科会


当日は、区民会議 環境分科会の皆様に運営のご協力をいただき
ました。

電気を極力使わないエコなコンサートを通して、楽しみながら環
境について考えていただく機会となりました。

●セットリスト●
【弦楽四重奏】
(1) モーツァルト/ディヴェルティメント k136 第一楽章
(2) サウンドオブミュージックメドレー
(3) 中山晋平童謡メドレー
【ピアノ独奏】
(1) ショパン/夜想曲(ノクターン)第2番
(2) モーツァルト/ピアノソナタ第11番第3楽章(トルコ行進曲)
【河村隆一さん・神奈川フィルハーモニー管弦楽団】
(1) Glass
(2) Love is...
(3) I for You(アンコール)

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このページへのお問合せ

保土ケ谷区区政推進課企画調整係

電話:045-334-6228

電話:045-334-6228

ファクス:045-333-7945

メールアドレス:ho-eco@city.yokohama.jp

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