老朽化した水道管の更新について知りたい

水道局では、昭和44年度から古くなった水道管（老朽管）の更新を始めました。
現在では、地震に強い管（耐震管）を使って老朽管の更新を行うことで、更新と同時に耐震化も進めています。
市内には約9,300kmの送配水管があり、全てを更新・耐震化するには何十年もかかるため、管の材質や布設年度のほか、腐食の度合いや地盤の強さなどを総合的に勘案し、優先順位を付けて行っています。
詳しくは関連ウェブサイトをご覧ください。

送配水管の更新・耐震化の取組み