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最終更新日 2022年5月11日
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満州事変
解説
昭和6(1931)年9月18日夜10時過ぎ、当時「満州」と呼ばれていた中国東北地方を走る南満州鉄道の奉天駅郊外7.8キロ地点にある柳条湖(りゅうじょうこ)で線路が爆破された。線路の損傷自体は、直後に急行列車が通過できたほど軽微なものであったが、この事件が、その後の日本と、さらには世界にもたらした影響は甚大だった。
写真一覧
絵葉書「〔関東防空演習〕 吉田橋上にて煙幕の延焼と防火作業準備(8.8.10.)」
満州国皇帝来訪の横浜港 満州国皇帝来訪を出迎えるため来浜した天皇一行(4号棧橋倉庫)
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