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年表(横浜大空襲)

最終更新日 2022年5月11日

年表
横浜年月日一般

米艦載機16機、日本本土を初空襲。市内の被害、南区堀ノ内町一帯に焼夷弾を投下。

昭和17(1942)年4月18日

東京・名古屋・神戸など初空襲。

 

昭和19(1944)年6月16日

北九州を空襲(B29による初空襲)。

 

昭和19(1944)年10月10日

艦載機150機那覇市など沖縄を空襲。

早暁、B29、3機、鶴見・港北両区に焼夷弾218発投下。

昭和19(1944)年12月25日

 

午後、B29、21機、中区・神奈川区などを空襲。

昭和20(1945)年1月9日

 
 

昭和20(1945)年1月27日

東京や川崎市登戸方面にB29来襲。

 

昭和20(1945)年2月4日

B29、神戸空襲。焼夷弾により約2000戸が被災。

B29、3機、戸塚海軍病院付近に爆弾投下。

昭和20(1945)年2月15日

 

艦載機273機、早朝から夕刻にわたり鶴見区・神奈川区・中区・磯子区・港北区を銃爆撃。

昭和20(1945)年2月16日

 

艦載機320機、横浜・川崎などを早朝から正午まで銃爆撃。

昭和20(1945)年2月17日

 

午後、B29、123機、鶴見区・神奈川区の沿岸工場地帯などを爆撃。

昭和20(1945)年2月19日

 

吹雪のなかを艦載機116機、鶴見区方面に来襲。

昭和20(1945)年2月25日

 

B29、3機、港北区樽町に来襲、1千発近い焼夷弾を投下。

昭和20(1945)年3月10日

B29、東京を大空襲、江東地区全滅(23万戸焼失、死傷者12万)。

 

昭和20(1945)年3月14日

大阪を大空襲(13万戸焼失)。

B29、1機、港北区中山付近を爆撃。

昭和20(1945)年3月20日

 

未明、B29、60機、港北区恩田・川崎市に来襲、照明弾使用。

昭和20(1945)年4月2日

 

市内初の夜間空襲。B29、80機来襲、西区・神奈川区・鶴見区・港北区・戸塚区・川崎市が被爆。

昭和20(1945)年4月4日

 
 

昭和20(1945)年4月13日

東京空襲(13・14・15日)。

横浜市内全域で空襲。

昭和20(1945)年4月15日

B29、200機、深夜から翌16日にかけて京浜地区を夜間爆撃。米軍機も数機撃墜される。

午前、硫黄島発進のP51、50機来襲。市内では南区・戸塚区を銃爆撃。

昭和20(1945)年4月19日

 

B29、3機、横浜港を爆撃(立川攻撃が目的)。

昭和20(1945)年4月24日

 
 

昭和20(1945)年5月14日

B29、名古屋空襲、名古屋城天守閣焼失。

厚木方面等を襲ったP51、戸塚区にも来襲。

昭和20(1945)年5月17日

 

未明、B29、250機来襲。市全域を爆撃。

昭和20(1945)年5月24日

 

深夜、東京空襲のB29により港北区に被害。

昭和20(1945)年5月25日

 

横浜大空襲。この日午前、B29、500機、P51、100機来襲。無差別焼夷弾爆撃とP51による銃爆撃。焼夷弾投下総量2570トン、旧市域の市街地壊滅。

昭和20(1945)年5月29日

 
 

昭和20(1945)年6月5日

B29、神戸大空襲。

 

昭和20(1945)年6月9日

名古屋空襲。徴用工・女子挺身隊など多数の死者を出す。

B29、363機・P51、30機来襲。中区本牧から磯子区富岡町方面を爆撃。トンネルに待避した東急湘南線電車を襲撃し乗客全滅。

昭和20(1945)年6月10日

 

夜半から翌13日にかけB29、50機、川崎・鶴見の工業地帯を爆撃。戸塚区・南区被災。市民は豪雨の中を水浸しの防空壕に避難。

昭和20(1945)年7月12日

 

B29約50機、鶴見・川崎を焼夷弾攻撃。

昭和20(1945)年7月13日

 

B29、50機、鶴見・川崎の工業地帯を夜間爆撃。

昭和20(1945)年7月25日

 

P51来襲。市内を銃爆撃。

昭和20(1945)年7月28日

 

B29、150機、午後9時ごろから翌2日午前2時すぎまで、鶴見・川崎方面を波状攻撃。

昭和20(1945)年8月1日

 

午前、厚木方面に来襲したP51、相模鉄道瀬谷駅構内を銃撃。

昭和20(1945)年8月3日

 
 

昭和20(1945)年8月6日

広島に原爆投下。

 

昭和20(1945)年8月9日

長崎に原爆投下。

艦載機約200機、早朝から夕刻まで横浜市をはじめ県下各地を波状攻撃。

昭和20(1945)年8月13日

 

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