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道志村との友好・交流に関する協定書
平成16年6月22日に横浜市の水源地である山梨県道志村と「友好・交流に関する協定書」を締結しました。市民・村民間の交流を活発化させるため、道志村内施設等の優待サービス、道志水源林ボランティア活動、道志水源林間伐材の公共施設等への活用モデル事業、道志村の自然体験教育のモデルプログラム検討事業などの友好交流促進事業を進めていきます。
最終更新日 2023年12月21日
横浜市と道志村の友好・交流に関する協定書
横浜市と道志村は、明治30年に道志川から取水を始めて以来、水を通じ、固い絆で結ばれています。その間、横浜市は国際港都として、水源地道志村は緑と清流の郷として、それぞれの風土・地域性を互いに尊重しあう中で、様々な交流を続けてきました。
環境の時代と言われる21世紀を迎え、両市村は将来にわたり、相互の理解と友情を深め、地域の活性化に努め、お互いの一層の繁栄と幸福に寄与し、末永く友好交流を行っていくために次の事項について協定を結びます。
- 両市村は、市民と村民が相互に活発な交流を進め、持続的な友好交流が行われるよう努める。
- 両市村は、環境・経済・観光・文化・スポーツその他様々な分野において相互協力を行い、地域の活性化に努める。
- 両市村は、相互の理解により、お互いの繁栄と幸福がもたらされるよう努める。
平成16年6月22日
横浜市長 中田 宏
道志村長 佐藤卓司
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