大学・都市パートナーシップ協議会
大学と地域がつながるまち
最終更新日 2022年7月15日
市内の大学が豊富な知的資源などの蓄積を活かし、市民・企業・行政と連携して活力と魅力溢れる都市を実現するため、市内大学学長・理事長と横浜市長の意見交換の場として、平成17年3月14日に設立しました。
平成26年度からは、市内に隣接する2大学も加わり、令和2年4月現在、29大学(※)となりました。
(※大学/短期大学部併設の場合、1大学とカウントしています。)
ヨコハマ大学まつり
ヨコハマ大学まつりは、平成24年度から開催しておりますが、平成24年度は、「大学・都市パートナーシップ協議会・横浜市」主催で、
平成25年度からは、「大学・都市パートナーシップ協議会」参加大学で組織した「ヨコハマ大学まつり実行委員会」主催で開催しています。
令和元年度「ヨコハマ大学まつり2019」は、9月29日(日曜日)に、みなとみらい21地区クイーンズスクエア横浜周辺・大学進学フェスタ内で開催しました!
※「ヨコハマ大学まつり2021」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止となりました。
「ヨコハマ大学まつり2019」開催の様子
ツイッターによる情報発信
ヨコハマ大学まつりでは、令和元年7月から、ツイッターによる情報発信を開始しました!
ヨコハマ大学まつりに関連する情報を発信します!
フォロー・閲覧はこちら→http://twitter.com/Ydaigakumatsuri(外部サイト)(外部サイト)
インターネットを使用できる環境(パソコン、携帯電話、スマートフォンなど)があれば、誰でも読むことができます。
ツイッターとは、140文字以内の短文情報を投稿・閲覧するインターネット上のコミュニケーションサービスです。(米国Twitter社が運営しています。)
ツイッターそのものの利用方法や疑問は、Twitterヘルプセンターをご参照ください。
第16回大学・都市パートナーシップ協議会代表者会議
令和元年度以来、コロナ禍で中止となりました「大学・都市パートナーシップ協議会代表者会議」を3年ぶりに開催しました。
- 令和4年6月13日(月曜日)14:00~15:30
- 市庁舎31階レセプションルーム
開催内容
(1) 開会挨拶 山中市長
(2) 横浜市の脱炭素化に関する取組 石川温暖化対策統括本部長
(3) 講演
『脱炭素社会に貢献する「横浜発」のペロブスカイト太陽電池』
桐蔭横浜大学 池上(いけがみ) 和志(まさし)教授
(4)大学による取組の紹介
・東京都市大学 関(せき)良明(よしあき)副学長
・関東学院大学 津軽石(つがるいし) 昭彦(あきひこ)社会連携センター長
(5) 今後の展開について
今回の会議で設置が承認された「Zero Carbon Yokohama推進分科会」を中心に、市と大学、大学間で連携し、脱炭素社会の実現に向けた取組を推進していきます。
開催の様子
当日の会場の様子
市長挨拶
石川温暖化対策統括本部長「横浜市の脱炭素化に関する取組」
桐蔭横浜大学 池上教授「ペロブスカイト太陽電池」
東京都市大学 関副学長「東京都市大学におけるSDGsの取組」
関東学院大学 津軽石社会連携センター長「関東学院大学の取組」
ヨコハマ・カナガワ留学生就職促進プログラム
学術都市形成の一環として、横浜国立大学、横浜市立大学、経済団体、国際交流団体等と共同で、文部科学省「留学生就職促進プログラム」に応募し、提案が採択されました(実施期間:平成29年度~から令和3年度(5か年))。
文部科学省「留学生就職促進プログラム」が終了する令和4年度以降も、「横浜モデル」として「日本語教育」「キャリア教育」「インターンシップ」「企業対象」の4つのプログラムを開発・実施し、外国人留学生の就職をサポートします。
各プログラムの開催・実施にあたっては、神奈川大学及び関東学院大学が協力大学として参画しています。
- 平成29年6月15日(木曜日)、4大学(横国大・横市大・神大・関東学院大)・横浜市の連携協定締結式を開催(記者発表資料(PDF:596KB))
- 市内企業を対象に外国人留学生就職支援に関する調査を実施しました。(調査・分析報告書(PDF:955KB))
関連リンク
大学パネル巡回展
詳しくは、開催日程をご覧ください。
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