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第1回「市長と語ろう!」
最終更新日 2026年1月29日
開催概要
≪テーマ≫地域における防災意識・減災力の向上について
≪開催日≫
令和7年12月6日(土曜日)
≪会場≫
横浜市六ツ川一丁目コミュニティハウス(南区)
≪対話団体≫
南中学校地域防災拠点運営委員会・南中学校防災キャンプ実行委員会
≪団体概要≫
・地域防災拠点の開設・運営にあたり、きめ細かな役割分担の設定や、通信やトイレ設置、避難所スペース区割りなど、実務的なスキルの習得に向けて様々な訓練を実施しています。
・南中学校防災キャンプ実行委員会を立ち上げ、発災時の共助に必要な地域のつながりづくりや、小中学生や保護者、地域住民の防災意識・減災力の向上を目的とした防災キャンプを企画して、実施しています。
対話概要
はじめに(市長)
横浜市では、令和8年度から始まる4年間の中期計画に関する素案を発表しており、その中で防災・減災の取組に特に力を入れていきたいと考えています。
今日は、皆さまのこれまでの体験をもとに、現状や課題、そして今後への期待について、意見交換をさせていただければと思います。
地域を守る新体制:南中学校地域防災拠点の挑戦(団体)
南中学校の地域防災拠点で、特徴的なのは、町内会長が避難所の構成メンバーを兼務しない体制を取っていることです。
避難所の開設は、町内会役員ではなく避難所詰められる人が運営する仕組みを整えています。発災直後の開設体制も想定しています。
通信面では、デジタル5Wトランシーバー(デジタル無線)を配備し、訓練では400世帯の安否確認を1時間以内で完了しました。
こうした取組を通じて、地域の防災力を高めています。
今後も、防災意識を高め、自助・共助を“自分事”として捉える取組を続けたいと思います。
地域でつながる防災の輪~防災キャンプで学び、楽しむ(団体)
2つの連合町内会で、全世代の顔つなぎを目的に、「南区地域の力応援補助金」を活用し、防災をテーマとしたキャンプを企画しました。
キャンプでは、防災のお話やゲームを楽しんだあと、寝床づくりや停電を想定した調理を体験。翌日は防災運動会を実施し、遊びながら防災を学びます。リピーターも増え、子どもたちが『防災は大切』と感じてくれたことが手ごたえです。今後は保護者も巻き込み、他の拠点にも広げたいと思っています。
地域とともに進める防災の取組 連合町内会で広がる減災の輪(団体)
自治会や連合町内会では、防災を議題にした話合いを重ねています。災害が起きる前に減災に取り組み、発災後は拠点で対応するという役割分担を意識しています。
私たちの連合町内会では、水と火災対策を重点に進めています。火災などを想定し、(水の)ストックをしっかり確保することを話し合っています。
防災意識をつなぐ、私たちの一歩(南中学校生徒)
学校での防災学習を通じて防災バッグを準備し、家庭や友人にも広めるようになりました。
キャンプでは、地域と関わる経験ができて、良かったです。自分たちももっと意識を高めなければならないと感じました。
大きな地震の被害を考えると、学んで広められる人が少ない現状はもったいなく感じます。だからこそ、『広める・伝える・教える』という行動をもっと発展させるべきだと思いました。
最後に(市長)
地域防災拠点の実効性を高める運営体制やつながりづくり、小中学生も含めた防災意識の向上や発災時の対応力強化などの取組についてうかがい、感銘を受けました。
横浜市が“災害に強いまち”だと市民の皆さまに実感していただくことを目標に、普及啓発を行い、市としての取組と皆さまの行動を積み重ねていきます。中期計画にまとめた内容をさらに充実させるため、引き続き意見交換を行いながら、防災意識を高め、皆さまの力とともに災害に強い横浜をつくっていきたいと考えています。
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