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ワールドスマートシティアワード(2011年)
最終更新日 2019年6月7日
2011年11月29日から12月2日まで、スペイン・バルセロナで開催されたスマートシティエキスポ国際会議2011において、横浜スマートシティプロジェクトなどの低炭素社会実現に向けた取組が高く評価され、横浜市が同会議が主催する「ワールドスマートシティアワード」都市部門を受賞しました。
スマートシティエキスポ国際会議2011(Smart City Expo & World Congress 2011)の概要
電力の自由化や再生可能エネルギーの大量導入が進むスペイン・バルセロナ市で開催された国際会議と展示会で、世界約30 か国から200 以上のスマートシティ関連企業や自治体などが参加し、持続可能社会の構築に向けて議論や情報交換が行われました。
横浜市は、横浜スマートシティプロジェクトの取組を高く評価され、バルセロナ市からの招待を受けて本国際会議に参加しました。
「ワールドスマートシティアワード」の概要
スマートシティエキスポ国際会議2011のコンセプトの発展に明確に寄与する都市、プロジェクトや解決策を表彰するために設立された賞です。
この賞は、世界銀行やヨーロッパの国際基金などの外部有識者からなる選定委員会が、19か国から100件以上の応募から決定し、部門は3部門。都市部門は横浜市、プロジェクト部門ではフランス・ニースの公共駐車場の交通管理プロジェクト、ソリューション部門では、スペインの民間会社による水管理システムが受賞しました。
撮影:日経BPクリーンテック研究所
温暖化対策統括本部による記者発表はこちら(PDF:162KB)
スマートシティエキスポ国際会議2011についてはこちら(外部サイト)(英語ページ)
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