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【2025年5月26日開催】CleanLeap Climate Tech Summit @TECH HUB YOKOHAMA
最終更新日 2025年6月23日
「TECH HUB YOKOHAMA」では、“TECH&GLOBAL”のコンセプトのもと、海外とのネットワークを深め、グローバルに活躍するテック系スタートアップの集積と創出を目指した取組を行っています。
クリーンテックやサステナビリティのアイデアに取り組むスタートアップを支援する非営利団体、CleanLeapが率いる米国気候テックVCが横浜に集結しました。日米の投資家・政策担当者・スタートアップが一堂に会し、グローバルな気候テックの潮流と日本企業の可能性を探りました。イベントに参加したスタートアップ等との連携を希望される企業様は、担当までご連絡ください。
【お問い合わせ先】横浜市経済局イノベーション推進課 海外連携担当 ke-global@city.yokohama.lg.jp
Porter Wong氏(CleanLeap創設者)による講演
ファイヤーサイドチャット「投資の視点で読む日本気候テックの現在」
市内スタートアップのピッチ
ランチタイム・ネットワーキング
ファイヤーサイドチャット「自然と技術が繋ぐ循環経済」
参加された皆様
開催概要
注目ポイント!
- 気候テックを支援するグローバル・プラットフォームCleanLeapが率いる米国気候テックVCが横浜に集結します!
- 世界の気候テックの動向に詳しいCleanLeap創設者による特別セッションや、日米の投資家・政策担当者・スタートアップが一堂に会し、グローバルな気候テックの潮流と日本企業の可能性を探ります!
- 横浜市の注目スタートアップによるピッチも実施予定であり、世界・横浜の気候テックイノベーションの最前線を体感できる貴重なネットワーキングの機会です!
開催日時
会場
TECH HUB YOKOHAMA(外部サイト)
横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 横浜ランドマークタワー敷地内25街区ギャラリー棟
2024年11月11日オープンの技術系スタートアップ支援拠点。横浜市のグローバル企業の R&D や技術者の集積を生かし、Clean Tech やモビリティをはじめとするテック系分野において、ユニコーン・クラスのスタートアップ創出を目指しています。
使用言語
主催
登壇者
Porter Wong氏(CleanLeap Founder & Executive Director)
CleanLeapの創設者であり、連続起業家として幅広い経験を持つ投資家。エンジェル投資家として活動する傍ら、Network VC、DraperXのメンバーでもある。Plug and Play Tech Centerや米国国立研究所アントレプレナーシップアカデミー(US National Lab Entrepreneurship Academy)、USC Viterbi Startup Garageのメンターに加え、UC Cleantech Openにおいてメンター兼共同議長(West地区)を務めるほか、Google SFSDプログラムのアドバイザーとしても活躍し、スタートアップ支援やクリーンテック分野での発展に貢献している。
吉武 仁氏(The Drivery Japan, Director of Business Development)
大手自動車メーカー三菱自動車工業にて海外営業と生産管理を担当。外資系経営コンサルティング会社(PwC)にて事業戦略策定プロジェクトのプロジェクトマネージャーを歴任。大手人材会社パソナ・グローバル事業本部にて、外資誘致戦略策定、ビジネスマッチング支援、企業の海外展開支援等、様々な事業の戦略・企画立案を事業部内でリード。プロジェクト責任者も務める。2024年9月よりThe Drivery Japanに参画、ディレクターを務める。米ワシントン大学MBA。
村尾 雄太氏(横浜市脱炭素・GREEN×EXPO推進局循環型社会推進課担当係長)
大学卒業後、民間金融機関への就職を経て、横浜市役所に入庁。経済局にてオープンイノベーション・スタートアップ支援を担当後、経済産業省関東経済産業局に出向し、地域エネルギープロジェクトの支援に取り組む。2023年4月より公民連携の脱炭素プロジェクト推進に従事。担当業務は、みなとみらい地区の脱炭素化(脱炭素先行地域)、再生可能エネルギー導入推進、廃棄物の資源循環。
脊板 道雄氏(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)スタートアップ支援部 連携・対外発信チーム長)
伊藤忠商事にて20年以上に渡り日本、米国、英国等におけるSI、BPO、ベンチャー投資などに従事。2019年より大阪本社にて財界活動や万博関連ビジネス開発等を担当した後、2024年より現職。現在NEDOにて、地球規模の経済・社会・環境課題の解決に資する革新的な技術開発に取り組むディープテック・スタートアップを支援、彼らのグローバル展開に注力中。早稲田大学法学部卒。
藤森慎太郎氏(Climate tech Japan共同代表)
Climate tech Japan共同代表。エネルギー・脱炭素政策関連業務や、エネルギー関連施設のファイナンス業務等に従事した経験あり。低廉なエネルギーの安定供給と脱炭素の実現という非常に難しいテーマに取り組むためには新技術の社会実装が不可欠との思いから、Climate tech Japanを運営。
Fred Hoch氏(Founder and General Partner, TechNexus)
TechNexus Venture Collaborativeの創設者兼ゼネラル・パートナー。2007年以来、数十社の大手企業と600社以上の新興企業とのビジネスチャンスを加速させ、150社以上の活発なポートフォリオを持つ米国で最も活発なベンチャー投資家の一社であるTechNexusにて、独自の関係構築とパートナーシップにより、一流企業がこのプラットフォームを活用し、ベンチャー企業との連携、投資、協業を行うことで、ビジネスモデルを変革し、イノベーションを実現している。
Umer Sadiq氏(Climate tech Japan共同代表)
Climate tech Japan代表。パキスタン生まれ。高校卒業後日本へ留学し、大学で水素エネルギーの研究や学生起業家支援に従事。Climate techへの移行を加速させる技術や政策がより早く採用され、経済効果のある資本投資を増加させたいとの思いから、Climate tech Japanを立ち上げ。
岩田隆一 氏(株式会社JERA, JERA Ventures, Senior Manager/Ph.D.)
JERAのCVC組織であるJERA VenturesにSenior Managerとして参画。2010年に大阪大学大学院博士後期課程修了後、スタンフォード大学、豊田中央研究所、MIT、マイクロ波化学で蓄熱デバイス、人工光合成、水電解、ケミカルリサイクルなど脱炭素・サーキュラーエコノミーに関する基礎・応用研究および商用化業務に従事。現在はユーティリティスケールのエネルギー事業の脱炭素化に取り組んでいる。
Sebastien Torre氏(President & CEO, Enrichers)
ベンチャー・デベロップメント・インターナショナルLLCおよびベンチャー&キャピタル・インターナショナルLLCのパートナー兼創設者(1999年)であるTorre氏は、100社以上の中小・大企業(一部上場企業)の欧米ソフトウェア、ハードウェア、ワイヤレス企業の米国、EU、および国際的な事業開発、戦略的マーケティング、ベンチャーキャピタルからの資金調達、M&Aに直接参画。
Dan Altschuler氏(Managing Partner and Co-Founder, Unovis)
25年以上にわたる食品関連事業で培った起業、経営、投資の専門知識をユニークな形で融合させたDan Altschuler氏。Unovis Asset Managementを共同設立した目的は、戦略的投資、起業家精神、イノベーションを通じて持続可能なフードシステムを推進することである。彼は北米とイスラエルでの取り組みを指揮し、成長とインパクトの機会を特定、活用している。Black Sheep Foods社、Nova Meat社、Green Onyx社の取締役、Abbot's社、Anina Foodtech社、oShi社の取締役会顧問を務める。
亀沢卓利氏(CleanLeap, TrueAlgae, Inc. CRO)
アメリカのバイオテック スタートアップのTrueAlgae社のCRO(Chief Relationship Officer)として2020年に就任し、現在はCleanLeapの日本担当も務める。AgTechやFinTechを含む幅広いスタートアップへの支援に加え、アジア開発銀行、世界銀行、米州開発銀行、国際金融公社などで35年以上にわたる投資・プロジェクト経験を有するグローバルエグゼクティブ。CFA資格を持ち、50カ国以上で民間投資を推進してきた実績を持つ。
河合 崇氏(ユナイテッドシルク株式会社代表取締役社長)
1973年大阪府生まれ。京都大学経済学部卒業後、住友商事などを経て2016年に起業。総合商社では、繊維原料部に所属し、約30カ国との綿花、シルク等の天然繊維を取り扱った経験を活かし、シルク素材を生産する製造業スタートアップを実現。
シルクの用途として、従来の繊維用途にとどまらず、食品、化粧品、医療分野への応用を推進し、シルク産業の革新と地域創生に取り組む。
羽鳥 徳郎氏(株式会社TBM 執行役員 CSuO 兼 サステナビリティ本部 本部長)
大学在学時より環境法や環境管理学、開発法学を学ぶ。大学卒業後、PwC Japanにてサステナビリティコンサルティングに従事。ESG投資とサステナブルサプライチェーンの領域を中心に幅広い業界のクライアントのサステナビリティ推進体制整備を支援。2018年、TBMに1人目のサステナビリティ専任者として参画。2030年に向けた目標策定や製品のライフサイクルアセスメント、再生可能エネルギーへの転換、CDP等のESG評価機関への情報開示などに取り組む。
スタートアップ企業
ハッコウホールディングス株式会社(Hakko Holdings Co., Ltd.)
大豆やルピナス豆と発酵技術を掛け合わせた次世代タンパク源の開発と、N₂O削減を通じた環境クレジット創出に挑むクライメート/フードテック・スタートアップ。ブロックチェーン連携型のN₂O測定技術の実装や、地域資源を活かした循環型モデルの構築を目指す。
SUN METALON株式会社(Sun Metalon Inc.)
独自の金属加熱技術を活用し、金属リサイクル事業を中心に展開。従来の金属リサイクル工程で発生するCO₂排出を大幅に削減し、省スペースかつ低コストで環境負荷の少ない金属資源の再生を実現している。2021年の創業以来、アメリカと日本を拠点に事業を展開。2024年にはシリーズAラウンドで約31億円の資金調達に成功し、ものづくりの未来を切り拓くリーダーとして注目されている
つばめBHB株式会社(Tsubame BHB Co., Ltd.)
食そして将来のエネルギーに必要なアンモニアを世界中に届けます。分散型のアンモニア製造設備を用いて地産地消グリーン肥料モデルの構築に現在取り組んでおり、将来は知見を活用してスケールアップし、アンモニアを活用したエネルギーサプライチェーンに貢献します。
参加費
参加申込み(募集は終了しました)
下記URLからお申込みください。
CleanLeap Climate Tech Summit @TECH HUB YOKOHAMA:Peatix(外部サイト)
プログラム
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 9:45- | 〇受付開始 |
| 10:00-10:20 | 〇イントロダクション |
| 10:20-10:40 | 〇講演①:横浜:日本の気候テックエコシステムと政策の紹介 |
| 10:40-11:10 | 〇特別セッション『米国の気候テックエコシステムの最新動向と日米連携のポテンシャル』by Porter Wong(CleanLeap創設者) |
| 11:20–11:40 | 〇講演②:米国/日本の気候テック投資動向に関する講演 |
| 11:40–12:10 | 〇ファイヤーサイドチャット①:投資の視点で読む日米気候テックの現在 |
| 12:10–13:20 | 〇昼食ネットワーキング |
| 13:20–14:00 | 〇ピッチ:日本・横浜発気候テックの米国VC向けピッチ(3社) |
| 14:00–14:30 | 〇ファイヤーサイドチャット②:自然と技術が繋ぐ循環経済 |
| 14:30–15:30 | 〇ネットワーキング |
お問合せ先
横浜市経済局イノベーション推進課 Innovation Promotion Division, Economic Affairs Bureau, City of Yokohama
海外連携担当 Overseas Cooperation Section
ke-global@city.yokohama.lg.jp
このページへのお問合せ
経済局ビジネスイノベーション部イノベーション推進課
電話:045-671-4600
電話:045-671-4600
ファクス:045-664-4867
ページID:516-599-729





