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令和8・9・10年度整備 老朽改築事業(募集)
最終更新日 2025年11月14日
昨年度募集からの変更点
これまでは2か年事業として募集していましたが、令和7年度の募集からは、3か年事業として募集します。
令和11年3月末までに事業に関わるすべての業務を完了してください。
事業概要
本事業は、老朽化が著しい認可保育所及び幼保連携型認定こども園の建替え等に対して経費の一部を補助し、園児の安全性の確保と保育環境の改善を促進します。採択にあたっては、老朽化が著しく災害の発生の危険性が大きいものなど入所者の防災対策上、万全を期し難いものを優先します。整備の手法は、建替えの他に大規模改修(既存躯体(構造耐力上主要な部分)を活かし、老朽化が著しい部分を改修)も対象となります。
また、整備による地域の保育ニーズへの対応も目的としています。定員の増減や定員構成の見直しを行い、待機児童解消を目指します。
事業の対象となる施設・事業者について
対象施設
| 老朽度調査 | 築年数 | |
|---|---|---|
| 木造 | 老朽度5500点以下 | ─ |
| 非木造 | 現存率70%以下 | 鉄筋コンクリート造:50年 |
※詳細につきましては横浜市民間保育所老朽改築事業募集要項『1事業概要(3)対象施設について』をご確認ください。
対象事業者
本事業に応募できる事業者は、次のすべてに該当している必要があります。
ア 現に社会福祉法人が運営している認可保育所、学校法人又は社会福祉法人が運営している幼保連携型認定こども園であること。
イ 運営法人が当該施設の建物を所有していること。
ウ 既存認可保育所又は幼保連携型認定こども園を良好な内容で運営していること。
エ 申請を行う認可保育所又は幼保連携型認定こども園が、過去に本事業の補助金を受けていないこと。
(補助金対象としたい建物が複数ある場合は、同一申請による整備とすること。)
オ 平成27年4月1日以降に開所した幼保連携型認定こども園については、建設費等補助金又は内装整備費補助金を受けて整備した箇所を取り壊さないこと。
カ 申請を行う認可保育所又は幼保連携型認定こども園において、過去の横浜市民間保育所等中規模改修事業に選定されていないこと。
キ 本事業を行うにあたって、必要な資力・信用があること。
ク 現時点での入所率が著しく低くないこと。または近年において入所率・入所者数(2・3号)に著しい低下のないこと。
ケ その他、市長が不適当と認める事由を有しないこと。
申請方法
(1)提出書類について
ア 募集期間令和7年12月1日(月曜日)から12月12日(金曜日)
イ 申請書類の様式はHPからダウンロードし、必ず最新のものを使用してください。
ウ 不備があると審査ができない場合がありますので、充分ご確認のうえご提出ください。
エ 提出された書類は返却いたしません。
(2)提出方法
ア 電子データでご提出ください。
イ 添付ファイルの名称は様式─添付書類一覧の通りとしてください。
ウ 容量の大きい(7MB以上)のデータをご提出していただく場合には、複数回に分けてお送りいただくか、
大容量ファイル転送サービスをご案内しますのでメールでご連絡ください。
エ 提出先メールアドレス: kd-koseibi@city.yokohama.lg.jp
こども青少年局こども施設整備課老朽改築事業担当
件名:【提出】老朽改築事業申請書(園名)
(3)募集要項
募集要項(PDF:1,534KB)
(4)事業申請書・様式
申請書(エクセル:127KB)
その他提出様式(エクセル:156KB)
(5)補助金交付要綱
横浜市民間保育所等建設費等補助金交付要綱(PDF:704KB)
(6)参考資料
適切な工期設定、週休2日の確保、施工時期の標準化に関するお願い(PDF:346KB)
(7)連絡先
横浜市中区本町6ー5 横浜市役所13階
横浜市こども青少年局こども施設整備課老朽改築事業担当
電話:045-671-4146
このページへのお問合せ
こども青少年局保育・教育部こども施設整備課
電話:045-671-4146
電話:045-671-4146
ファクス:045-550-3606
メールアドレス:kd-koseibi@city.yokohama.lg.jp
ページID:481-869-280





