Ａマッピー

都市計画図書(計画書、総括図、計画図）をインターネット上で閲覧できるシステムです。昭和45年以降に都市計画決定又は変更されたものを掲載しており、過去の都市計画情報（用途地域、都市計画情報等）を調査することができます。

操作方法については下記のページをご覧ください。
都市計画図書縦覧システム「A-Mappy」の使い方 (yokohama.lg.jp)（外部サイト）

本市の都市計画図は横浜市域を189に分割した図郭により構成されており、各図面に図郭番号を表記しています。そのため、調査地がどの図面に割り当てられているか確認する必要があります。
平成17年以前は日本測地系を用いた測量成果により分割(旧図郭)されていましたが、平成18年以降は測量法改正に伴い世界測地系を採用(新図郭)しています。そのため、同じ場所でも表示される図郭番号が異なります。

図郭割図を使用したA-Mappyでの調査方法は以下の手順になります。

①iマッピーで調査地を検索し、詳細情報に記載の図郭番号を確認する。

②調査地が所在する区の図郭割図PDFを開く。

③調査地が①の図郭内でどの位置にあるのかを確認する。

④A-Mappyで調査したい都市計画原議を開き、③で調べた位置をもとに確認する。

※下記の表は用途地域、区域区分の原議が基準となっております。平成17、18年の図書またはその他の原議（都市計画施設等）については、新旧図郭が混在しています。図郭番号が分かりにくい場合は都市計画課指導係(045-671-3510)へお問合せください。

　都市計画図書縦覧システム「A-Mappy」(横浜市　建築局　都市計画図書縦覧システム「A-Mappy」（外部サイト）配下のウェブページ)では、障害者・高齢者のホームページの利用に配慮する指針である日本産業規格「JIS X 8341-3:2016 高齢者・障害者等配慮設計指針－情報通信における機器，ソフトウェア及びサービス－第3部：ウェブコンテンツ」に対応することを目標とし、ウェブアクセシビリティの確保と向上に取り組んでいます。
　また、都市計画図書縦覧システム「A-Mappy」は、総務省「みんなの公共サイト運用ガイドライン（2024年版）」に基づいた企画・制作・運用の管理、及び職員に対する継続的な教育による運用ルールの遵守により、ウェブアクセシビリティの維持・向上を目指しています。
　都市計画図書縦覧システム「A-Mappy」で提供する情報やサービスは、誰もが支障なく快適に利用いただけるように、以下の方針で運用していきます。

　都市計画図書縦覧システム「A-Mappy」(横浜市　建築局　都市計画図書縦覧システム「A-Mappy」（外部サイト）配下のウェブページ)。
　ただし、ZOOMA、PDF、Excel、Wordなどのファイルについては対象外とします。

　「JIS X 8341-3:2016の適合レベルAA」に準拠
　注記：ウェブアクセシビリティ方針における「準拠」という表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン 2016年3月版」で定められた表記による。

　令和９年（2027年）３月31日

　横浜市建築局企画部都市計画課
　電話：045-671-2657
　ファクス：045- 550-4913
　メールアドレス：kc-toshikeikaku@city.yokohama.lg.jp

　令和７年９月19日　制定

適用欄・・・〇：適用　-：適用なし　　適合欄・・・〇：適合　×：不適合