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家庭防災員
最終更新日 2024年7月18日
家庭防災員制度は、自助から始まり地域防災の担い手にもつなげる研修制度として、一人でも多くの市民が本研修を受講し、防火・防災に関して必要な知識及び技術を身に付けることを目的としています。
近年、自然災害が多く発生し、「自助」とともに「共助」の重要性が高まっていることから、制度の見直しを行ってきました。そして現在、新たな研修内容などを行っています。
今後も様々な災害が発生するおそれがあります。
あなたも家庭防災員になってみませんか。
区分 | 内容 |
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防火研修 |
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救急研修 |
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地震研修 |
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風水害研修 |
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災害図上訓練 |
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※研修時間や研修実施回数については、各消防署にお問い合わせください。
●家庭防災員スキルアップ研修
地域の実情・家庭防災員の要望に応じたカリキュラム(防災講演会等)を、消防署が企画して実施します。
家庭防災員が主体となり、地域の防火・防災のために行う研修、訓練、調査研究活動などの自主的な活動です。
【簡易トイレの作成】
【防災かわら版の作成】
安心して研修に参加していただくために・・・・
- 一時託児制度…研修中、小さなお子さん(原則として2歳から6歳まで)をお預かりします。
- 万が一事故が発生し負傷された場合、市の条例により一定の補償があります。
情報作成者:予防部予防課
情報更新日:2022.6.29
家庭防災員研修テキストはこちらです。
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