帰宅困難者対策について

平成23年３月11日14時46分に発生した東北地方太平洋沖を震源としたM9.0という巨大地震により、震度５強の揺れを観測した首都圏のほとんどの鉄道は運行を停止してしまいました。
地震発生が平日の日中であったことから、都心部のオフィスや学校には多くの通勤・通学者が滞留しており、多くの人々が帰宅の足を奪われてしまいました。　本市では、その教訓を踏まえて、次のとおり帰宅困難者対策を行っています。

帰宅困難者の発生抑制のための取組

帰宅困難者の一時滞在施設に関する情報について

災害時徒歩帰宅支援ステーション等による支援

個人・企業等での備えや災害時の安否確認について