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【終了】令和5年度横浜市LED防犯灯事業における対話(サウンディング型市場調査)の実施について
最終更新日 2024年6月12日
検討の背景
事業概要
横浜市LED防犯灯事業(LED防犯灯設置維持管理事業)では、地域の安全安心を図るため、市所有のLED防犯灯の不点灯等不具合への対応や、経年劣化した鋼管ポール防犯灯の建替え等の維持管理を行うとともに、自治会町内会からの申請に基づき、LED防犯灯の新設を行っています。また、開発事業者等からのLED防犯灯の寄附を受納しているほか、自治会町内会が所有する地域防犯灯の維持管理を支援するための補助金を交付しています。
課題と新たな事業手法の検討
このうち維持管理については、従来、自治会町内会が管理していた防犯灯について、平成21年度からLED化を進め、市の所有として実施してきました。現在は、市内一円約18万灯のLED防犯灯について、ESCO事業者を含む複数の事業者と契約し、灯具の更新、不点灯等不具合への対応、経年劣化した鋼管ポール防犯灯の建替え等を実施しています。
一方で、経年劣化した鋼管ポールへの対処(建替え、撤去等)、光源寿命を経過した灯具の更新、財政負担の平準化等の課題も山積しています。
そこでESCO事業終了後の令和9年度以降を見据え、横浜市内のLED防犯灯を持続的に維持していくため、この約18万灯の包括的維持管理(器具更新、通報受付、現場調査、不具合修理、新設・撤去、各種連絡調整等)について、PPP手法の導入も含めて検討を進めていきます。
【参考】LED防犯灯の包括的維持管理(令和5年度横浜PPPプラットフォーム第1回セミナー(令和5年6月26日開催)紹介)(PDF:1,632KB)
対話(サウンディング型市場調査)の結果(令和6年1月公表)
令和5年10月18日、23日、24日に対話を実施しましたので、結果を公表します。
今回の対話実施※終了しました
地域の安全安心を図るため、将来にわたって持続的に横浜市内のLED防犯灯を維持管理していくにはどのような事業手法で実施していくことが効率的かつ効果的なのか、民間事業者との対話を通じてアイディア、ノウハウ等を聴き取り、今後の検討の参考とすることを目的として実施します。
対話実施概要
対象 | 市管理のLED防犯灯 |
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維持管理の条件 | 包括的維持管理(想定:通報受付、防犯灯維持管理システム、業務の記録及び報告、灯具更新、現場調査、不具合修理等、灯具及び鋼管ポールの設置及び撤去等、緊急時対応、各種連絡調整等) |
対話内容 | 上記「対象」「維持管理の条件」を前提に、想定する事業スキーム(事業内容等、事業費(想定)、市内中小企業への配慮)等及びその他の項目についてお伺いします。 |
参加対象者 | 事業の実施主体となる意欲を有する民間事業者(法人又は法人のグループ) |
実施方法 | 直接対話(個別、非公開) |
実施期間 | 令和5年10月12日(木曜日)から令和5年10月25日(水曜日) ※1時間から1時間半程度、日時はお申込み後に調整します。 |
実施場所 | 横浜市庁舎(所在地:横浜市中区本町6-50-10)内会議室 |
申込方法 | 【申込受付は終了しました】 |
申込締切 | 令和5年9月14日(木曜日)午後5時 |
申込み及び問合せ先 | 横浜市市民局地域防犯支援課 |
実施要領等資料
エントリーシート及び事前ヒアリングシートの掲載は終了しました。
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このページへのお問合せ
市民局地域支援部地域防犯支援課
電話:045-671-3705
電話:045-671-3705
ファクス:045-664-0734
ページID:113-953-153