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地域活動に役立つ!デジタル活用講座
最終更新日 2024年1月18日
自治会町内会や地域活動を行う方を対象に、デジタルを活用した活動を支援するための講座を開催します。
デジタルの活用は、若い世代が地域の活動に参加するきっかけにもなります。身近なアプリ「LINE」の活用方法や、電子掲示板・回覧板、自治会費集金の電子化、若い世代に興味を持ってもらえるSNSの活用方法などを紹介します。ぜひご参加ください。
開催概要
日時:令和6年3月8日(金曜日)18時〜19時15分
場所:旭公会堂講堂(旭区総合庁舎4階)
参加料:無料(予約不要)
定員:470人(先着順)
講座内容
第1部 講演「自治会町内会や地域団体の活動にデジタルを活用〜情報発信や組織運営を改善しよう!〜」
・比較的身近なアプリである「LINE」の活用方法(グループの活用、データ共有、スケジュール管理方法等)
・自治会費集金の電子化、電子掲示板、電子回覧板などのツールやアプリの紹介
・SNSの活用方法、若い世代に興味をもってもらえる発信方法
【講師】
・杉浦裕樹氏(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事)
2003年にまちづくりとデジタル活用をテーマにNPOを立ち上げ、学びと連携の場づくりや、地域情報の編集・配信事業、コミュニティスペースの運営などを行っている。中区・関内地区では、町内会や老人クラブ等の地域活動の実践もしている。
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボホームページ http://yokohamalab.jp(外部サイト)
第2部 トークセッション
地域でスマホサポートなどのICT支援活動に取り組んでいる実践者から、自治会町内会・地域活動団体のデジタル活用におけるポイントなどを伺います。
【登壇者】
・山口正斗氏(NPO法人MIKs代表理事)
横浜市瀬谷区出身。学生時代にスマホを中心にデジタル支援を行う活動を開始し、2021年にNPO法人MIKsを立ち上げた。学生や若者のネットワークにより、年間約50回のスマホ講座を行い、瀬谷区や旭区のケアプラザなどで講師を務める。スマホ活用の講師を育成するスマホサポーター養成講座も行っている。
NPO法人MIKsホームページ https://miks.work(外部サイト)
・岩崎桂子氏(笑顔サポーターわらび(笑日))
旭区在住。音楽家。ボサノバピアノ弾き語りなどの演奏活動や音楽講師などをするかたわら、コンサート、健康音楽体操、シニア向けスマホ教室の3本柱で地域を元気したいと「笑顔サポーター笑日」を立ち上げチームで活動している。地元でのスマホ教室の定期開催の他、福祉施設や自治会などに出張し、希望に合わせてプログラムを提供している。
岩崎桂子氏Instagram https://www.instagram.com/iwa_kei.08/(外部サイト)
聞き手:杉浦裕樹氏(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事)
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