- 横浜市トップページ
- 旭区トップページ
- 健康・医療・福祉
- 福祉・介護
- 地域福祉保健
- 旭区地域福祉保健計画
- その他研修・講演会等
- •講演会「自分が、大切な人が認知症になっても、地域でしあわせに暮らすために」(平成30年3月24日開催)
ここから本文です。
•講演会「自分が、大切な人が認知症になっても、地域でしあわせに暮らすために」(平成30年3月24日開催)
最終更新日 2020年4月9日
平成30年3月24日(土曜日)、旭公会堂講堂にて、旭区地域福祉保健推進講演会「自分が、大切な人が認知症になっても、地域でしあわせに暮らすために」を開催しました。
当日は、「認知症とともに、よりよく生きる」をコンセプトに活動をされている、看護師の水谷佳子さんを講師にお招きし、認知症の人の生の声をご紹介いただきながら、認知症の特徴や日常生活を送るうえでの工夫、認知症があっても暮らしやすい社会をつくるためには…、等について講演いただきました。また、旭区内で認知症カフェを運営している2団体(きっさプルメリア、みなとの茶店)に、日ごろの活動について発表していただきました。
講師の水谷さん。親しみやすい語り口で、会場は時折大きな笑いに包まれました。
「『いい感じ』の時間がたくさんあることが、認知症と生きる希望になる」という水谷さんの言葉が印象的でした。
旭区の認知症カフェ運営団体「きっさプルメリア」(希望が丘地区)の山本さん、上杉さん、
「みなとの茶店」(希望が丘南地区)の山口さん、五味さん。認知症の人や家族がほっとくつろげる場として、
また、地域の人が認知症について気軽に学べる場として、カフェを運営していると話していただきました。
当日はたくさんの方にご来場いただきました。
区民の皆さんの認知症への関心の高さがうかがえました。
(PDF:1,020KB)
認知症カフェマップH30.4.1現在
※認知症当事者、ご家族、支援者などの参加を主としている団体に限らせていただきました。
(PDF:587KB)
旭区地域福祉保健推進講演会チラシ
PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
このページへのお問合せ
ページID:405-505-883