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認知症サポーター養成講座をあなたの町や職場に出前します!

あなたも認知症サポーターになりませんか?

最終更新日 2023年6月22日

認知症サポーターとは

認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりを目指し、認知症について正しく理解し、偏見をもたず、認知症の人や家族を温かく見守り、自分のできる範囲で活動する「応援者」のことです。「認知症サポーター」は何か特別なことをするわけではありません。身近に認知症の人がいるときにそっと見守り手助けをします。認知症の人やその家族のみなさんは、周囲の温かい理解があればとても安心して暮らすことができるのです。

手助けの方法は人それぞれ

●友人や家族に講座で学んだ認知症についての知識を伝える。
●認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める。
●同じまちで暮らす仲間として、できる範囲で声がけや手助けをする など

認知症サポーター養成講座ってどんなことをするの?

講座内容(例):

・認知症とは
・認知症の人の気持ちと接し方
・認知症の人の家族の気持ち
・認知症の人を支える仕組みと相談窓口
・認知症サポーターとしてできること など

出前講座時間:

約90分~120分

対象:

小中学校・高校などの児童・生徒、接客業の店舗従業員、公共施設の職員、自治会町内会の役員・会員、ボランティア団体  など

場所:

受講場所をご提供ください。(原則都筑区内といたします)

講師:

認知症キャラバン・メイト(認知症キャラバン・メイトとは、「認知症サポーター養成講座」を行うボランティア講師のことです。令和3年3月末現在都筑区に214人のメイトが活躍しています。)

講座を受講するとガイドブックとオレンジカードを無料で差し上げます!

supporterguidebook
認知症サポーターガイドブック

orengecard
オレンジカード

認知症サポーター養成講座を希望される方は、下記出前講座申込用紙、または横浜市電子申請システムからWeb申込をご利用ください

※準備の都合上、開催希望日の2か月前までにお申込みください。
※開催日時は原則として平日の9時~17時です。土日祝日や時間外についてはご相談ください
※お電話で直接お申込みを受け付けることもできます。お気軽にお問い合わせください。

紙の申込用紙を利用して申込の場合

紙の申込用紙をご利用の場合、上記のファイルをダウンロードしていただき、申込用紙裏面にご記入の上、事務局(用紙にも記載の下記問い合わせ先)までご提出ください。
後日、担当者からご連絡させていただきます。

Webから申込をする場合(横浜市電子申請システム)

上記リンクから、横浜市電子申請システムにて必要項目を入力していただくと、お申込みができます。
後日、担当者からご連絡させていただきます。

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このページへのお問合せ

都筑区福祉保健センター高齢・障害支援課 認知症支援事業担当

電話:045-948-2306

電話:045-948-2306

ファクス:045-948-2490

メールアドレス:tz-koreitanto@city.yokohama.jp

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