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【本イベントは終了いたしました。】つるみ・ちゅらうみ展2023 ~美しい海をいつまでも。~

横浜と沖縄がコラボし、海洋環境保護をPR!

最終更新日 2023年2月13日

本イベントは終了いたしました。ご来場いただき誠にありがとうございました。

このたび、横浜市鶴見区で、横浜市内及び沖縄県内の企業等と連携して「海洋環境保護」をメインテーマとした「つるみ・ちゅらうみ展2023」を実施します。
ジンベエザメが泳ぐ沖縄美ら海水族館の大水槽を体感できる「3D Okinawa Churaumi Aquarium」や、海のことをよく知る先生が沖縄から鶴見にやってきて「海の生き物に関する特別授業」を実施したり、「海の豊かさ・海の大切さ」を体感できるイベントが満載!その他にも、海に関する色々な問題を取り扱ったワークショップなどもご用意しています!
本イベントに参加して、海のすばらしさに触れると同時に、「豊かな海を守るためにはどうすればよいのか」「自分には海を守るために何ができるのか」そのようなことを考えるきっかけにしてみませんか。

コンテンツ一覧

【1】3D Okinawa Churaumi Aquarium

沖縄美ら海水族館「黒潮の海」大水槽の水中映像を3Dで上映します。
・ジンベエザメやマンタ等の魚が3Dで目の前に飛び出してきます。
・海とそこに住む生き物の魅力を映像で楽しみながら生物多様性や海洋環境について学ぶことができます。


🐬特別告知映像(こちらの画像をクリック!)🐬

参加費無料、定員各回約50名(先着順)

事前の申込みは不要です。当日直接会場にお越しください。

上映時間(約20分の入替制)※当日の混雑状況により、時間が前後する可能性があります。

【11日(土曜日)】
 12:10~、12:40~、14:10~、14:40~、16:10~、16:40~

【12日(日曜日)】
 10:10~、10:40~、12:10~、12:40~、13:10~、13:40~、14:10~、14:40~、16:10~、16:40~

【2】「海の先生」による特別授業

・水族館の人気者、サメやイルカが海でどのようなくらしをしているか知っていますか?人間とは違う、驚きの能力で餌をとったり、コミュニケーションをとったりしています。そんなサメやイルカの能力や姿を知ってから水族館に会いに行ったら、もっともっと「海」や「生き物」が好きになること間違いなし!
・沖縄の海の専門家が、海の生き物をわかりやすく解説します。

参加費無料、定員各回約50名(先着順)

事前の申込みは不要です。当日直接会場にお越しください。

※なお、当日実施分について、11日は11時から、12日は10時から、サルビアホール3階会場内で整理券(先着順)を配布いたします。

授業時間(約40分間)

【11日(土曜日)】
 13:10~13:50 もっと知りたい!サメのこと
 15:10~15:50 もっと知りたい!イルカのこと

【12日(日曜日)】
 11:10~11:50 もっと知りたい!サメのこと
 15:10~15:50 もっと知りたい!イルカのこと

【3】特別ワークショップ(横浜市環境科学研究所・株式会社テクノラボによる特別ワークショップは、定員に達したため、参加申込みを締め切りました。)

「マイクロプラスチックを学んで観察しよう!」~Presented by 横浜市環境科学研究所~

開催日時:2月11日(土)14:00~15:00
参加費:無料
定員:20名

・マイクロプラスチックの解説及びサンプル採取体験を実施します。
・環境中のマイクロプラスチック・プラスチックごみ問題について勉強し、マイクロプラスチックやプラスチックごみによる環境汚染を防ぐために、私たちに何ができるのかを一緒に考えましょう。


定員に達したため、参加申込みを締め切りました。

「海洋プラスチックごみを材料にオリジナルキーホルダーを作ろう」~Presented by 株式会社テクノラボ~

開催日時:2月12日(日)14:00~15:00
参加費:1,500円(税込)/1人
定員:20名

・日本の海岸には、たくさんの海洋プラスチックごみが漂着しています。プラスチックメーカーのテクノラボはその海洋ごみを素材として活用するための独自技術を開発しました。その簡易版を体験できるワークショップです。
・日本各地で採取された海洋ごみを選んで、キーホルダーを作ります。選んだ種類によって異なる色や模様に仕上がります。
・実際にどんな海洋プラスチックごみが日本に流れ着いているのか、今後プラスチックとどう付き合っていくべきかを、本体験を通して考えていただきます。


定員に達したため、参加申込みを締め切りました。

サンゴの苗付け体験ワークショップ ~Presented by OSC株式会社~

参加費:5,000円(税込)/1人
先着30人限定(イベント実施中、常時申込みを受け付けています。)

・沖縄県国頭漁業協同組合が取り組む「漁場の再生(サンゴ礁再生)活動」を応援するため、サンゴ苗付け用プレートを購入していただきます。
・お名前や、環境・自然保護へのメッセージ等を自由に書き込んだ参加者のプレートを沖縄へ返送し、サンゴの苗を取り付け、沖縄の海(サンゴ養殖特区)へ移植します。
・過程や成長に合わせて、その様子がメール等で購入者様に報告されます。いつか沖縄へ旅行した際には、応援していただいたサンゴが成長している様子を見ることができるかもしれません。

【4】環境保護に関するパネル展示など

ツルスイ ~ 持続可能な鶴見川を目指して~(横浜市立鶴見小学校)

鶴見川には、たくさんの生物がいるという魅力とともに、ごみをどうにかしたいという課題もあります。川の魅力と課題をまちの人たちに知ってもらうために、鶴見川の生物を集めた水族館=ツルスイを開催します。展示やゲームで楽しく学べるコーナーに、ぜひ遊びに来てください。

ツルスイ(鶴見川の生物が大集合!)
鶴見川の歴史・魅力・課題の展示
まちのごみが楽器になる!? 音楽+映像+メッセージ=ツルスイCM映像
ゲームコーナー:アイギョルパニック、アイギョル釣り など
ツルスイオリジナルTシャツ販売

横浜ブルーカーボンの取組紹介・ぬりえコーナー(横浜市温暖化対策統括本部プロジェクト推進課)

山下公園前海域における豊かな海づくりに向けた取組・よこはま海さんぽMAP・マイクロプラスチックに関する取組(横浜市環境科学研究所)

「海をよごすプラスチックごみ 2050年、海は元気か?(写真展)」(冒険写真家・豊田直之氏)【※12日のみ】

イベントポスター

開催日時

令和5年2月11日(土曜日) 11:00~17:00、12日(日曜日) 10:00~17:00

開催場所

鶴見区民文化センター サルビアホール
(横浜市鶴見区鶴見中央1-31-2 シークレイン内)

実施主体

【共催】
「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト、鶴見区役所、鶴見区民文化センター サルビアホール

【後援】
公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー

【協力】
株式会社テクノラボ、横浜市立鶴見小学校、一般財団法人沖縄美ら島財団、OSC株式会社、沖縄企画ユンタクヤ

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このページへのお問合せ

鶴見区総務部区政推進課

電話:045-510-1676

電話:045-510-1676

ファクス:045-504-7102

メールアドレス:tr-kusei@city.yokohama.jp

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