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健康遊具のある公園
最終更新日 2024年8月26日
健康遊具とは
健康遊具とは、大人が利用でき、運動機能を維持・向上させることのできる遊具のことです。
瀬谷区内には健康遊具を設置している公園があります。
利用上の注意
・遊具の使用前・後にはストレッチを行ってください。
・過度な運動は行わないように注意してください。
・ご自身の体調に合わせてご利用ください。
公園健康遊具マップ
主な健康遊具 種類/使い方
番号 | 名称 | 使い方 | 効果 |
---|---|---|---|
1 | 背伸ばしベンチ |
深く座り、背板に沿って上体を後ろに反らせます。 | 腰痛予防・上半身・腰部のストレッチ効果があります。 |
2 | 腹筋ベンチ |
足をバーにかけ、ひざを曲げた状態で腹筋をします。 |
腹筋の筋力向上に効果があります。 |
3 | ツイスト |
円の中に入り、バーをつかみながら上体をひねります。 | 腰のストレッチに効果があります。また、腸を刺激することで、機能向上を期待できます。 |
4 | 前屈 |
手をゆっくり前に伸ばします。 | もも裏の筋肉の柔軟性を高めます。 |
5 | ステップ |
バーをつかんで、昇降運動を行います。 | 運動機能・下半身の筋肉の維持に効果があります。 |
6 | パラレルバー、平行棒 |
両手でバーをつかんで脚を上にあげ、前に進みます。 | 下半身の筋力と、脚部と腕力の強化に効果があります。 |
7 | ぶらさがり、懸垂 |
バーをつかんでぶら下がります。その状態から懸垂もできます。 | 背中を中心とした筋肉のストレッチ効果や、腕力の向上に効果があります。 |
8 | ジャンプタッチ |
・立ち姿勢から片足で、できるだけ高く跳びます。 |
下半身の筋力向上が期待できます。 |
9 | 平均台 |
・平均台の端から前を向いて歩きます。 |
バランス能力向上が期待できます。 |
10 | 脚伸ばしステーション |
・ベンチに座り、バーに足をのせて、ひざの裏を伸ばします。 |
・脚と下ももの柔軟性を強化、特に大腿筋および内転筋に効果があります。 |
11 | パネルラダーステーション |
・下の段より順番に、できるだけ高い穴をつかんで肩を伸ばします。 |
・肩の関節まわりの柔軟性を強化し、筋肉を刺激します。 |
12 | 健康歩道、でこぼこ道 |
靴を脱いで、足の裏全体を刺激するようにゆっくりと踏みしめて歩きます。 | 血液循環を良好にし、内臓器官の働きを高めたり、内分泌を活発にして各器官の疲れをほぐしリラックスさせます。 |
13 | 脚伸びボード |
・まっすぐ立って力を抜いてアキレス腱を伸ばします。 |
身体の柔軟性向上が期待できます。 |
14 | 横跳び越し |
両足をそろえてバーを左右に跳び越します。 | 下半身の筋力強化が期待できます。 |
15 | ツインバー、斜め懸垂 |
鉄棒をしっかり握り、斜めに懸垂をします。 | 上半身の筋力強化が期待できます。 |
16 | 十字懸垂ベンチ |
・ベンチの中央に座り、足を前に投げ出します。取っ手を両手でしっかり握りながら、腕で身体全体を持ち上げます。 |
腹筋の強化、身体の柔軟性向上が期待できます。 |
17 | つぎ足歩行 |
地面の足形の中に片足ずつ踏み入れて、まっすぐ歩きます。 | バランス力を高めます。 |
18 | 上体横そらし(ストレッチフープ) |
椅子に座り両手を上げバーを握り、そのまま身体を横へ倒します。 |
猫背の改善が期待できます。 |
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