SAKAEヤングフェスティバル
最終更新日 2020年11月20日
SAKAEヤングフェスティバル2021 中止のお知らせ
令和2年度の本イベントについて、SAKAEヤングフェスティバル実行委員の協議の結果、新型コロナウイルス感染症の蔓延や感染拡大による御来場者及び参加者の皆様の健康被害等を考慮し中止を決定しました。令和元年度に続き2年連続での開催中止となりますが、御理解の程よろしくお願いいたします。
SAKAEヤングフェスティバルとは・・・
SAKAEヤングフェスティバルは区内の青少年の健全育成や地域の交流を深めるために、栄区青少年指導員協議会と栄区役所の共催により1991年3月から開催されている事業で、「ヤンフェス」の愛称で親しまれています。
主催はSAKAEヤングフェスティバル実行委員会(主管:栄区青少年指導員協議会)で、ステージや模擬店を中心に、企画から当日の運営まで、区内の中学生と地域の大人達が協働で行います。
会場である本郷台駅前広場では駅利用者など多数の方々にご観覧いただいています。
★SAKAEヤングフェスティバル2020についてはこちらをご覧ください★
プログラム(作成中)
SAKAEヤングフェスティバルのあゆみ(抜粋)
- 1991年3月:栄区役所を会場に第1回ヤングフェスティバルを開催。その時のキャッチフレーズは「栄区の小中学生 全員集合」。今に続くレクレーションゲーム、模擬店、手作りコーナー、児童文化教室作品展に加えて、オカリナコンサート、消防音楽隊、ポートエンジェル、本郷中学校ブラスバンドの演奏などが行われた。
- 1994年3月:会場を本郷中学校に移して開催。
- 1998年3月:会場を栄区役所に戻し、公会堂、スポーツセンターなども使い開催。この頃から、本格的に企画段階から中学生の参加が始まった。
- 2002年3月:会場を本郷台駅前に移しワールドカップサッカーの応援をテーマに開催。(以降、会場が本郷台駅前になる。)
- 2004年3月:本部スタッフに中学生が役員として初参加。また、中学生に対しPRポスターの公募を始めた。
- 2005年3月:山手学院中学校がステージに初参加。
- 2006年3月:今回から駅前商店街等の企業協賛が多数加わった。長野県栄村の雪害に対して区民から寄せられた長野県栄村雪害義援金を、連合町内会長と栄区長から栄村の高橋村長への贈呈式を行った。
- 2007年3月:本郷特別支援学校の模擬店が初参加。特別ゲストとして、山梨県道志村の中学生のステージ参加も加わった。
- 2009年3月:横浜開港150周年記念事業として「友港」をテーマに実施。「たねまる」も応援に駆けつけた。
- 2010年3月:第20回記念の特別ゲストとして、女性デュオ「Bloom」やロボットダンサー「TaQno」が登場した。
- 2011年3月:東日本大震災の影響により、ヤンフェス初の中止となった。代わりに、東日本大震災及び長野県栄村の震災被害に対し、募金活動を行った。
- 2012年3月:今回は長野県栄村の方々も参加され、栄村物産展も盛況であった。
- 2013年3月:ヤンフェスと同日に、初めて『栄区中学校対校駅伝大会』が開催された。
- 2014年3月:栄区のセーフコミュニティ認証を記念した「さかえっ子体操」が公演された。
- 2015年3月:庄戸中学校が統合前の最後の公演として、大トリを務めた。
- 2016年3月:区制30周年を記念し、「感謝・つながり・夢」をテーマとして実施した。
- 2017年3月:区制30周年記念事業クロージングイベントの1日目として実施した。
- 2018年3月:公園会場の出展ブースを広場へ移設したことで、一体感が増し、例年以上の盛り上がりを見せた。