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ハチミツによる乳児ボツリヌス症について
最終更新日 2024年7月3日
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ハチミツによる乳児ボツリヌス症について
1歳未満の乳児がハチミツを食べることによって乳児ボツリヌス症にかかることがあります。
ハチミツは1歳未満の乳児にリスクが高い食品です。
ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。
1歳未満の乳児にハチミツやハチミツ入りの飲料・お菓子などの食品は与えないようにしましょう。
一般的に、ハチミツは包装前に加熱処理を行わないため、ボツリヌス菌が混入していることがあります。
また、ボツリヌス菌(芽胞)の耐熱性は120度で4分とされており、通常の加熱や調理では死にません。
詳しくはこちらをご覧ください 厚生労働省ホームページ ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから(外部サイト)
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電話:045-894-6967
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