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ご注意してください。
活動を行うにあたって、歩行者及び車両の通行に支障を与えないように注意してください。
最終更新日 2021年6月3日
熱中症に注意してください
夏季の時期(7月から9月頃まで)は熱中症が発生しています。
活動を行う際は、下記の点に注意して活動を行ってください。
- 活動時間は60分以内としてください。
- こまめに水分をとりましょう
のどの渇きを感じた時は既に体内の水分は不足しています。のどの渇きを感じなくても、こまめに水分をとりましょう。 - たくさん汗をかいた時は、適度な塩分をとりましょう。
汗には1リットルあたり2~3グラムの塩分が含まれているので、たくさん汗をかいた時に水やお茶だけを飲んでいると、
体の塩分濃度が下がり、筋肉のけいれんを引き起こすことがあります。
スポーツドリンクなど、適量の塩分をとるなどしましょう。
イオン飲料やナトリウム40~80ミリグラム(100ml中)を含んだスポーツドリンク等ならば、水分と同時に適量の塩分
をとることができます。 - 体温の上昇を防ぐため、身近なもので工夫しましょう
保冷剤やすだれ、うちわなどを使ったり、首のまわりに冷たくしぼったぬれタオルを巻いたりするなど工夫してみましょう。 - ゆったりとした、汗を吸収しやすい衣服を選びましょう
首回りは熱の放出が多い部分なので、締め付けないようにしましょう。
素材は木綿や麻などを選んだり、色も、黒ではなく白っぽい色を選びましょう。 - 直射日光を避け、こまめに休憩をとりましょう
屋外の炎天下の気温は、天気予報の気温よりも高くなります。活動するときは帽子を着用しましょう。
日蔭等の涼しい場所でこまめに休憩しましょう。
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