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藤の花再生プロジェクト

最終更新日 2020年8月21日

藤の花再生プロジェクトとは

西土木事務所では、地名としてもゆかりのあるフジの花が西区を美しく彩ることを目指し、市民協働で藤棚一面に花を咲かせる取組を実施します。


2008年の浜松町公園の藤棚の写真

藤棚町(ふじだなちょう)の由来

藤棚町という町名は、明治初期に鈴木屋という茶屋の軒先にあった「藤棚」に由来しています。一度は空襲で焼失し姿を消してしまいましたが有志の力で復活し、現在は「藤の棚保存会」のメンバーによって管理され、商店街のシンボルとなっています。
出典:
藤棚一番街ホームページ(外部サイト)
西区の町名とその歩み
藤棚のむかし

令和2年度の取組

西土木事務所で管理している区内の8公園において、専門家の指導を元にフジの管理作業を行い、西区内で藤棚を管理されている皆様と情報を共有し、西区全体の藤棚の再生につなげてまいります。
今後西区ホームページやツイッターにて、管理作業のポイントや区内の藤棚の様子を御紹介してまいりますので、皆様のお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。

調査のようす

生育調査

6月16日火曜日に本プロジェクトの講師と一緒に区内の8公園のフジの生育調査を行いました。調査時は、フジの根元の状態や枝葉のようすなどの項目を観察し、今年度の作業についてのアドバイスをもとに、公園ごとのフジの生育診断・生育状況診断カルテを作成しました。


生育調査のようす

暑さ対策効果の調査

令和2年8月17日から20日までの4日間、サーモグラフィカメラを使い、藤棚による暑さ対策の調査を行いました。
写真は8月20日午後1時頃、気温約34℃の浜松町公園のようすです。道路の舗装や公園の広場は高温を示す赤色でしたが、公園の藤棚や周りの木陰は青色や黄色の表示となり、暑さ対策の効果が出ていることがわかります。


サーモカメラ調査写真(遠景)


サーモカメラ調査写真(近景)

管理作業のようす

夏期剪定のようす

6月23日火曜日に浜松町公園で夏期作業の講習会を開催し、区内で藤棚を管理している施設スタッフの皆様や西土木事務所の職員等、約20名が参加しました。
<区内で藤棚を管理している施設一覧>
○藤の棚保存会(藤棚一番街)
○藤棚地区センター、境之谷こどもログハウス(西区区民利用施設協会)
○西スポーツセンター(横浜市スポーツ協会)
○西前小学校


藤棚のある地域スタッフの皆様

まず、講師に今年伸びたツルを切るポイント等を解説していただき、西土木事務所の整備班とともに剪定作業を行いました。フジは古い枝には花芽が付きにくいため、太い枝の根元から2から4芽または20cmから30cmくらいの位置で剪定をするように心がけ、作業後は藤棚の下から見ても太陽の光が入るようなすっきりとした姿になりました。


夏期剪定のようす

次に花が咲き終わったフジに栄養を届けるため、リン酸成分の多い化成肥料をフジの根が広がっているところに散布します。リン酸成分が多い肥料は花や実に効くと言われています。


施肥のようす

また、浜松町公園のフジはアリの食害により、通常の半分ほどしか幹がないため、カルスメイト等の薬剤で消毒し、根元を発泡ウレタンで補修する方法を教えていただきました。


幹の補修

夏期剪定で伸びて絡まったつるや厚みのある部分を切ったことで、すっきりとした仕上がりになりました。
区内の残りの7公園についても、7月8月に夏期剪定を行う予定ですので、お近くの公園のフジのようすをぜひ観察してみてください。


作業前後


集合写真

藤の花再生プロジェクトニュースレター

「藤の花再生プロジェクト」の活動の様子を発信してまいります。

関連リンク

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このページへのお問合せ

西区西土木事務所

電話:045-242-1313

電話:045-242-1313

ファクス:045-241-7582

メールアドレス:do-nishiiken@city.yokohama.jp

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