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災害に備える~避難のしかた~

最終更新日 2023年12月12日

避難のしかた

まず、近くの安全な場所へ
大地震が起きたら、指定された小中学校に限らず、近くの学校や公園、空き地など広くて安全な場所に避難してください。そのために、避難する場所をあらかじめ、家族で決めておきましょう。

皆さんの家が倒壊または倒壊する危険がある場合には、それぞれ指定された小中学校に避難してください。避難場所では、避難生活に必要な物資が用意されています。物資は指定された以外の地域防災拠点でも受け取れます。なお、自宅建物が火災や倒壊の危険性がないときは、あえて地域防災拠点に避難する必要はありません。

避難している小中学校や公園、空き地等が周辺の火災の延焼等で危険になりそうなときは、広域避難場所に避難することになります。広域避難場所への安全な経路を確認しておきましょう。

いっとき避難場所

広域避難場所や地域防災拠点に避難する前の中継点で、一時的に避難して災害状況を確認し、状況に応じた避難場所等へ避難するために、地域の皆さんが集まる場所です。災害に備えて、日頃から地域で集合場所を決めておきましょう。

【参考】「横浜市 防災情報ポータル 」(外部サイト)(外部サイト)
横浜市の避難所開設情報・気象情報・地震情報・の情報を掲載しています。

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西区総務部総務課

電話:045-320-8308

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ファクス:045-322-9847

メールアドレス:ni-somu@city.yokohama.jp

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