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「あんしんカード」をはじめとした顔の見える関係づくりについて

最終更新日 2023年10月11日

東日本大震災を契機に、地域における日頃からの「顔の見える関係」の大切さが広く再認識され、区内では「あんしんカード」の取組などをはじめとしたつながりづくりが進められています。

「あんしんカード」の取組

「あんしんカード」の見本(表面)

「あんしんカード」は、災害時や緊急時、駆けつけた人に必要なことがわかるように、緊急連絡先などを記載し、マグネットで冷蔵庫に貼っておくカードです。自治会・町内会をはじめとして、地域ぐるみで高齢の方や障害のある方等を訪問するきっかけとして活用することで、顔の見える関係づくりに役立ちます。
平成24年、「あんしんカード検討会」で様式や配布対象等が見直され、現在、多くの自治会・町内会等で、「あんしんカード」による「顔の見える関係づくり」を広げる取組が進められています。「あんしんカード検討会」等、あんしんカードの作成過程については「あんしんカード」の作成経過と取組のポイントに関するページをご覧ください。

■あんしんカード様式について
【あんしんカード】(PDF:430KB)よりダウンロードいただけます。


■申込について
「あんしんカード」は、顔の見える関係づくりに役立てていただくため、西区内の希望する自治会・町内会、関係機関等に配布しています。配布を希望される場合は、申込書(ワード:42KB)を福祉保健課(2階24番窓口:電話045-320-8437、FAX045-324-3703)へご提出ください。

顔の見える関係づくりの取組事例

取組事例集表紙

区内では「あんしんカード」配布の取組のほかにも様々な「顔の見える関係づくり」の取組が行われています。
平成26年2月、「あんしんカード検討会」では、地域の様々な団体の取組を広く共有することで、団体間の相互理解や交流が進み、その活動が一層発展していくよう、「あんしんカードをはじめとした西区の顔の見える関係づくり取組事例集」を作成しました。
この取組事例集では、「顔の見える関係づくり」を進めるにあたっての手法や工夫を中心に紹介しています。それぞれの地域や団体等で、取組のヒントやきっかけとして御活用ください。

■あんしんカードをはじめとした西区の顔の見える関係づくり取組事例集
A3判見開き(PDF:2,969KB)
A4判印刷用(PDF:2,749KB)


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このページへのお問合せ

西区福祉保健センター福祉保健課

電話:045-320-8436

電話:045-320-8436

ファクス:045-324-3703

メールアドレス:ni-hukuho@city.yokohama.jp

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ページID:225-458-172

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