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大人の歯の健康

最終更新日 2025年9月3日

妊娠中の歯の健康

一般的に妊娠すると口の中の環境が悪くなり、むし歯や歯周病が増えると言われています。
妊娠中に歯周病が重症化すると、早産や低体重児出産に影響を及ばす可能性も報告されています。

妊娠中の歯の健康
「よこはま子育てガイドブックどれどれ(令和6年6月版)」より

【動画】妊娠したら知っておきたい「歯の健康」について(2分程度)

【動画】妊娠したら知っておきたい「妊婦さんのこころとからだの変化」歯科医師からのメッセージ(4分程度)

歯周病

歯周病は、歯と歯肉のすき間にたまった細菌が原因で起こる病気です。
まず、歯肉が赤く腫れたり、歯みがきで血が出る「歯肉炎」になります。
そのままにしておくと、歯を支える骨が溶けて、歯がグラグラになる「歯周炎」に進んでしまいます。
歯肉炎と歯周炎をまとめて「歯周病」といいます。
歯周病は、痛みが少ないまま進むことが多く、気づいたときには重くなっていることも…
もしかしてあなたも歯周病かも?

「歯周病ってもっと詳しく知りたい」「予防のポイントを知りたい」という方は、
「横浜市歯周病リーフレット」(PDF)もぜひご覧ください。図や説明がわかりやすくまとめられています。

【ショートムービー】横浜市民の6割が歯周病!?(15秒)

【ショートムービー】歯の本数で医療費に差が出る!?(15秒)

オーラルフレイル

オーラルフレイルとはお口の機能が少しずつ弱ってきた状態のことです。
そのはじまりは「ささいな衰え」です。
お口のささいな衰えが全身の健康に影響するかもしれません。
早く気づき、適切に対処すればより健康な状態に戻すことも可能です。

「ささいな衰え」のチェック、オーラルフレイルを予防する「お口の体操」について
「食べる楽しみいつまでも」(PDF)をぜひご覧ください。

このページへのお問合せ

西区福祉保健センター福祉保健課

電話:045-320-8436

電話:045-320-8436

ファクス:045-324-3703

メールアドレス:ni-hukuho@city.yokohama.lg.jp

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