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感染症の届出等について

最終更新日 2021年10月19日

医療機関の方へ

感染症の種類によっては福祉保健センターへの届出が必要です。
届出基準・発生届様式等の詳細は横浜市衛生研究所のホームページを御覧ください。

社会福祉施設等、介護保険事業者、保育園関係者の方へ

下痢や嘔吐などの症状を呈する患者が発生したり、インフルエンザの診断やインフルエンザの症状を呈する患者が発生し、拡大する傾向にある場合には、速やかに南福祉保健センターまで連絡・ご相談ください。
次に当てはまる場合は南福祉保健センターに連絡、届出が必要です。

1:同一の感染症若しくは食中毒による又はそれらによると疑われる死亡者又は重篤者患者が1週間内に2名以上発生した場合
2:同一の感染症若しくは食中毒の患者又はそれらが疑われる者が10名以上又は全利用者の半数以上発生した場合
3:1及び2に該当しない場合であっても、通常の発生動向を上回る感染症等の発生が疑われ、特に施設長が報告を必要と認めた場合

参考:平成17年2月22日厚生労働省局長通知「社会福祉施設等における感染症発生時に係る報告について」から抜粋
疫学調査票の提出をご依頼させていただく場合もございますので、その際は下記よりダウンロードいただき、ご記載いただきますよう、宜しくお願いいたします。

■保育園等
こども青少年局子育て支援部子育て支援課ホームページより様式をダウンロードいただき、南福祉保健センターこども家庭支援課こども家庭係に届出をお願いいたします。
電話:045-341-1149、ファクス:045-341-1145
■社会福祉施設等
南福祉保健センター福祉保健課健康づくり係に連絡をお願いいたします。
電話:045-341-1185、ファクス:045-341-1189
■介護保険事業者
横浜市健康福祉局所管課及び南福祉保健センターに連絡をお願いいたします。

  • 介護事業指導課_電話:045-671-3413、ファクス:045-681-7789
  • 高齢施設課_電話:045-671-3923、ファクス:045-641-6408

※施設の所管課は、健康福祉局のホームページを御覧ください。

インフルエンザによる学級・学年・施設閉鎖を行う場合

■報告対象施設
幼稚園、小学校、中学校、高等学校、その他(中等教育学校、特別支援学校高等専門学校、専修学校及び各種学校)
※短期大学及び大学は対象外です。
■対象事由
インフルエンザ・インフルエンザ様疾患により、学級閉鎖・学年閉鎖・施設閉鎖を行う場合
■報告手順
対象施設は「01様式1インフルエンザ様疾患発生報告」(エクセル:198KB)により学級閉鎖を決定した当日の正午までに南福祉保健センター福祉保健課健康づくり係(電話:045-341-1185、ファクス:045-341-1189)に報告をお願いいたします。

このページへのお問合せ

南区福祉保健センター福祉保健課

電話:045-341-1181

電話:045-341-1181

ファクス:045-341-1189

メールアドレス:mn-fukuho@city.yokohama.jp

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