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公園の樹木が伸びすぎている
最終更新日 2020年8月7日
公園の木は、樹木の健全な生育を図る目的で、木の種類にもよりますが複数年に1回程度、剪定を実施しています。また、枝が隣接の民家に越境している場合や、枝葉が茂りすぎて公園内の見通しが悪い場合などには、優先的に枝を切っています。
伐採(根元から切ること)については、貴重な緑であることから望ましくありませんが、木が成長して公園が暗くて見通しが悪くなり防犯上の問題がある場合や、木の健全な育成のために本数調整が必要な場合は、地域の方と相談しながら一部の木の伐採を行うこともあります。
また、木が傷んでいて倒木のおそれがある場合は、安全のため伐採を行っています。ご相談をいただければ状況を確認し、必要に応じて枝を切る・伐採するなどの対応をいたします。
また、その他、公園の樹木に関して質問等があれば土木事務所へご相談ください。
公園の樹木に害虫が発生している
公園では害虫防除のための薬剤散布は原則、行っていません。害虫が大量に発生した場合は、枝ごと切り取るなどの方法で対応しますので、害虫を見つけましたら虫が広がる前に早めに連絡してください。
その他、公園の樹木に関して質問等があれば土木事務所へご相談ください。
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