7月14日（金曜日）ドイツ・ハンブルク市の中央図書館とファミリーカフェを訪問しました

多世代に親しまれているハンブルク中央図書館を訪問しました。
この図書館はドイツ最大の市立図書館であり、3Dプリンターやロボット技術について学ぶことができるラボやカフェを設置し、子ども向けのプログラムを含む様々なイベントを開催しています。
その後、国際NPO団体「SOS-キンダードルフ（SOS-Kinderdorf）」が運営するファミリーカフェ「クルメール（Krumel）」を訪問しました。この施設では、子どもたちがプレイエリアで遊んでいる間、親はカフェスペースでリラックスして過ごすことができます。子育てに関する相談にも対応しており、ハンブルク市民の皆さまに親しまれています。
今回学ばせていただいたことを、あらゆる世代にやさしいまちの実現につなげてまいります。
（詳細については、記者発表資料をご覧ください）