交通に関する実態調査（パーソントリップ調査・物資流動調査）

パーソントリップ調査とは、人の移動に関する内容について、ある人の平日の１日の動きを把握する調査です。
物資流動調査とは、「物」に着目し、主にその動きとそれに関連する貨物自動車の動きを把握する調査です。

東京都市圏では、昭和43年から概ね10年に一度実施されています。平成30年度には第6回調査が行われ、令和2年度に結果が取りまとめられました。

• これからの都市交通戦略の提案について（令和3年3月24日記者発表）（PDF：8,314KB）
• 第６回東京都市圏パーソントリップ調査の集計結果概要について（令和元年11月27日記者発表）（PDF：2,193KB）
• 東京都市圏パーソントリップ調査（交通に関する実態調査）を実施します（平成30年８月21日記者発表）（PDF：814KB）

10年に一度の物流に関する調査（東京都市圏物資流動調査）を、令和５年度（2023年度）に予定しています。この調査は、東京都市圏の企業で取り扱われる商品・製品、原材料など、物の流れの状況を把握することを目的として、国土交通省および東京都市圏の１都４県５政令市が協力して実施するものです。

物資流動調査の詳細については、こちらのページ（外部サイト）からご確認いただけます。