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JR関内駅北口整備事業
最終更新日 2019年3月13日
JR関内駅北口整備事業は、中期4カ年計画、関内関外活性化推進計画(※1)に位置付けられた、バリアフリー化(※2)等を目的とした駅改良事業です。平成23年10月に設立した「JR関内駅北口整備協議会」が事業主体となり平成31年3月10日に工事が完了しました。
なお、「JR関内駅北口整備協議会」については、横浜市が事務局となり、運営しています。
※1「関内・関外地区活性化推進計画(H22.3)」で優先的取組として位置づけられています。
※2「関内駅周辺地区交通バリアフリー基本構想(H16.8)」でバリアフリー化を図るとしています。
関内駅北口周辺の状況(整備前)
関内駅北口完成図
1整備概要
(1)エレベーター・エスカレーター設置及び周辺道路との段差解消
(2)改札口の移設(現在の大船駅側から横浜駅側に向きを変更)
(3)保育施設の設置
(4)ホーム拡幅(横浜方)等
■JR関内駅北口のバリアフリー施設整備が整い、平成29年4月23日から新改札の供用を開始しています。
整備前
整備後
2事業主体等
事業主体は「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」に基づき設立した「JR関内駅北口整備協議会」となります。
本事業は、国土交通省鉄道局所管の「鉄道駅総合改善事業費補助(連携計画事業)」の全国で適用第1号です。
協議会スキームイメージ図
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都市整備局都市交通部都市交通課
電話:045-671-3541
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ファクス:045-671-3415
メールアドレス:tb-toshiko@city.yokohama.jp
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