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環境創造局下水道施設部下水道設備課
電話:045-671-2851
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メールアドレス:ks-setsubi@city.yokohama.jp
最終更新日 2019年2月27日
下水汚泥を処理する過程で発生する、消化ガスを用いて発電する消化ガス発電設備について、更新を行います。
この設備更新の設計・建設及び消化ガス発電設備全体の維持管理運営を「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」(PFI法)に基づく事業として、実施方針を定めましたので公表します。
消化ガスとは、下水汚泥を嫌気性消化(発酵)した際に発生する、メタンを60%ほど含むガスで、都市ガスの約半分の熱量を持っています。
下水汚泥から発生する消化ガスの一層の有効利用を図り、地球環境に配慮した、循環型社会への貢献に資すること、及び民間の資金、技術、経営ノウハウ等の活用による効率的な事業の推進を図ることを目的とします。
本事業については、交渉権者が本市の一般競争参加停止及び指名停止措置を受け、事業開始までには至りませんでしたが、民間企業の経営ノウハウを活用したコスト削減と効率的・効果的なサービスが期待できることを確認しましたので、16年度の実施方針を修正し、再度公表しました。
※第一回の公募に関わる日程等の資料
現在、建設更新工事が完了し、運用を行っています。
学識経験者等で構成する横浜市PFI事業審査委員会が事業提案内容等について審査を行い、市は、審査委員会の審査により選定された最優秀提案をもとに優先交渉権者を決定します。
審査委員 | 氏名 | 所属・役職 |
---|---|---|
委員長 | 溝口 周二 | 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科 研究科長 |
委員 | 池田 陽子 | 山田・池田法律事務所 弁護士 |
委員 | 大西 公平 | 慶応義塾大学理工学部システムデザイン工学科 教授 |
委員 | 松下 倫子 | 関東学院大学人間環境学部現代コミュニケーション学科 教授 |
委員 | 宮原 茂 | 社団法人全国上下水道コンサルタント協会 専務理事 |
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