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横浜サイエンスフロンティア高校

最終更新日 2020年3月9日

横浜サイエンスフロンティア高校とは

校章の写真

横浜市は、開港150周年、市政120周年を迎えた平成21(2009)年4月に全日制理数科の横浜サイエンスフロンティア高校を開校しました。先端科学技術の知識を活用して世界で幅広く活躍する人間の育成を目指し、「驚きと感動による知の探究」を通じて、「探究力」「創造力」「コミュニケーション能力」「自立力」を育んでいます。


校舎外観の写真

教育理念

学問を広く深く学ぼうとする精神と態度を培いながら、
生徒一人ひとりが持つ潜在的な独創性を引き出し、
日本の将来を支える論理的な思考力と鋭敏な感性をはぐくみ、
先端的な科学の知識・技術、技能を活用して、
世界で幅広く活躍する人間を育成する。

横浜サイエンスフロンティア高校の担う役割

「基本計画」(平成17年12月策定)では、同校の担う役割として、次の三つを挙げています。

  • 科学技術先端都市形成の基礎作り
  • 産・学との連携による人づくりの推進
  • 教育改革のパイオニアとして小・中・高・大連携の推進

横浜サイエンスフロンティア高校では、横浜市立高校全体をリードする特別な役割を担い、横浜の未来を支える人材の育成を進めていきます。
※詳しくは基本計画(PDF:2,006KB)をご覧ください。

SSH~スーパーサイエンスハイスクール~

SSHとはスーパーサイエンスハイスクールの略称です。将来の国際的な科学技術系人材を育成するため、文部科学省が先進的な理数教育を実施する高等学校等を指定し、カリキュラムの開発・実践や課題研究の推進、観察・実験等を通じた体験的・問題解決的な学習等を平成14年度より支援する取り組みです。横浜サイエンスフロンティア高校は先端的な取り組みが評価され、平成22年度から平成26年度までの5年間、及び平成27年度から平成31年度(令和元年度)までの5年間、それぞれSSHに指定されています。
横浜サイエンスフロンティア高校のSSHページ(外部サイト)にて具体的な取組を紹介していますので、ぜひご覧ください。

これまでのSSH指定状況
年度指定内容
平成22年度(~26年度:5年間)スーパーサイエンスハイスクール指定
平成23年度(1年間)コア・スーパーサイエンスハイスクール採択
(海外の理数系教育重点校との交流枠)
平成24年度(~26年度:3年間)コア・スーパーサイエンスハイスクール採択
(地域の中核的拠点形成枠)
平成27年度(~31年度:5年間)スーパーサイエンスハイスクール指定
平成27年度(~29年度:3年間)スーパーサイエンスハイスクール
科学技術人材育成重点枠指定

その他の詳細について

詳しくは横浜サイエンスフロンティア高校のホームページ(外部サイト)をご覧ください。

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このページへのお問合せ

教育委員会事務局学校教育企画部高校教育課

電話:045-671-3272

電話:045-671-3272

ファクス:045-640-1866

メールアドレス:ky-koko@city.yokohama.jp

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